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今回はテーブルです

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やっぱりデータはテーブルにまとめると見やすいですよね!

これも簡単に編集できます

||

だけですね

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ただこれだけだと寂しいので見出しをつけてあげます


|見出し|h
||

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データの多いテーブルではテーブル作成ツールを使います
自分はあまり使ったことはないですけど

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こんな感じで列と行数を決めます

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②テーブルを見やすく
ただこれだけだとデータが入ると見にくいので見やすくstyleと言うものをあてます

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例えば価格などの数字のデータは右寄せの方が見やすいです

styleを当てる場合適応する行の上に以下の構文を追加します

||||c

この「c」と書かれた行はstyleを記載する行になります

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数字を右寄せにしたいので2列目に以下の構文を追加します

RIGHT:

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右寄せの他にも「CENTER」で中央寄せ、「LEFT」で左寄せ(あまり使わないと思いますが)ができます
ちなみに見出しにも適応させたい場合はstyleを見出しの上に書いてあげれば変更できます

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あとこのようにデータ数が多い場合は交互に色づけしていくと見やすくなります
(画像だと見にくいですが白と薄い緑で交互に色が付いてます)


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ちょっと頭がくらくらしちゃうかもしれないですけど交互に以下の構文が入っています

BGCOLOR(#f8fff8):CENTER:12

CENTERは先ほど出た中央寄せですね
右側の数字は列のサイズです
ピクセルという単位になります

BGCOLOR(#f8fff8)」がこの列は何色という感じで指定しています

色を指定する場合は「#f8fff8」の数字を変えてあげます

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編集画面の上側に色見本があるのでここで一度色を出して数字をコピペすれば良いと思います

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色をクリックするとこんな感じで色の構文が表示されるので

「&color(#FFCC00){}」

「#」の後の英数字だっけコピペして使います

ちなみに当Wikiの見出しのカラーは「#99CCFF」


③アプリケーションを使った小技
ただ、実際このテーブルも作成するのは楽なのですが入力がめんどくさいので自分はほとんどここで入力することはありません
編集初期の段階ですとテーブル項目も何が必要で不要かも判断できない場合があったり、後から大幅な改編が必要になったりするのでほとんどExcelでまとめています

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Wikiで使うことが前提なのでstyleなども記載しています

ポイントとしては1列目と最終列に空白セルを入れておくことです

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これを空白セルを含めてコピーします

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で、秀丸というシェアウェアのソフトにペーストします
(メモ帳など他のテキストエディタも試しましたができませんでした)

http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.html


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こんな感じでセルごとに空白で別れます
で、この空白を「|」で置換してあげます

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こうするとWiki用のテーブルにあっという間に変わります

自分の場合は編集者が現れる頃までExcelでデータを作っています
編集者が現れた時点でWikiに直接編集するようにしてます

また、あまり利用頻度は高くないですがWikiのデータを逆にExcelに置換える場合はWikiのデータをコピペして
秀丸で「|」を空白に変換した後、Excelにペーストすればエクセルデータになります

編集者が現れる頃にはだいたい項目は決まっているので大幅な改編がない限りはしないですね
クリア後に特典でデータベースが出たとか、根本的に間違えてたとかそんなときに使用します

次回は・・・何しよう・・・
何か適当に考えます