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むっきー150


初めましての人もそうでない人もおはようアルティメット!
みんなの雌奴隷、むっきーだよ!!



さて、少し懐かしい話ではありますが、
TOAのアクゼリュスでの一件。


あれがかなりルークのキャラクターを際立たせて居る部分が大きいので、
ルークは屑 みたいな印象を持たれていることが多そう。

まわりもしかり。



そのへんのセリフとかなんやかんやを抜粋。







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瘴気に侵されてしまった街、アクゼリュスを救うため
親善大使となってPTメンバーをつれて来訪したルーク達。

予想以上に瘴気に侵され、街としてすでに
機能することが難しくなっていたアクゼリュスでは、
瘴気に犯された数えきれない人数の病人もおられました。



アクゼリュスの現状を見るやいなや、
一目散に救護に走りだすPTメンバー。


倒れている人にかけよったナタリアと、
それを見たルークの会話がこちら



ルーク「お、おい、ナタリア。汚ねぇからやめろよ、伝染るかもしれないぞ」
 
ナタリア「…何が汚いの?何が伝染るの!馬鹿なこと仰らないで!…大丈夫ですか?」






確かにこれはひwwっwどwwwwっういwwwwww


ぶっちゃけ、7歳だから仕方ないと言ってみたところで、
7歳児がこれを言っても結構ドン引きますよね。


「親の教育ちょっとアレだなあ、この子」

くらいには普通に思うよね。

そして、ロクな大人にならないよな、とも思ってしまう。




この時点でルークが7歳だと知っていたのは
イオンとジェイドだけなので、

ましてこれが、7歳児だと知らず
17歳の青年が言ったとして見たらどうかというと




正直最低ですよねー。




7歳のルークにとっては、
ヴァン師匠の存在は絶対。

親以上に信頼を寄せる大切な人だったんでしょうね。



さきほどのルークの発言は
相当痛いとはおもうのでそこはさておき。







ルークはヴァンから、
超振動でアクゼリュスの瘴気を消せる、
ルークの力があれば、一瞬でアクゼリュスを救える


そう言われて、ルークはそれを信じていまいた。



自分で確かめることもなく、仲間に伝えるわけでもなく、
盲目的にヴァンを信じきっていたルークをまわりはせめましたが、

実際にはこの部分においては、当然っちゃ当然じゃないかなーと。






「お父さんはね、すごいお仕事をしているのよ!」

とお母さんに言われて、

「本当かよ。月なんぼほど設けてんのか怪しいな」

なんて思う7歳児なんて普通いないし。
むしろいたら、そっちのほうがスレすぎだわwwww


一般的には子供は幼稚園に入ることで、
外の世界や自分以外の子供を知り、
世間を知っていくものですが


ルークは箱入りのため、
旅をするまで外の世界や他の人を知りませんでした。



ようは、幼稚園にいかずに直接小学校にはいったようなもんだよね。

そんなルークにとって、
世話人のガイと師匠のヴァンは誰より信頼を置く相手。



当たり前だけど、2人を心の底から信頼していて
2人のいうことは正しいのだと

誰が疑えるだろうか。




そのときのセリフがこちら

 

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ルーク「お、俺は知らないぞ!俺はただ瘴気を中和しようとしただけだ!
     あの場所で超振動を起こせば、瘴気が消えるって言われて…」 

ティア「あなたは兄に騙されたのよ。そして、アクゼリュスを支える柱を消してしまった」 

ルーク「そんな!そんなはずは…」

イオン「…ヴァンはあなたに、パッセージリングの傍へ行くよう命じましたよね。
     柱はパッセージリングが作り出している…
      だからティアの言う通りでしょう。
     僕が迂闊でした、ヴァンがルークにそんなことをさせようとしていたなんて…」

ジェイド「…せめてルークには事前に相談して欲しかったですね
      仮に瘴気を中和する事が可能だったとしても、住民を避難させてからでよかった筈ですし。
      …今となっては言っても仕方のないことかもしれませんが」

ナタリア「そうですわね、アクゼリュスは…消滅しましたわ。何千という人間が、一瞬で…」

ルーク「お、俺が悪いってのか…?
     俺は…俺は悪くねえぞ、だって師匠が言ったんだ…そうだ、師匠がやれって!
      こんなことになるなんて知らなかった!誰も教えてくんなかっただろっ!
     俺は悪くねぇっ!俺は悪くねぇっ!」


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ティア「…大佐?」 

ジェイド「…ブリッジに戻ります。ここにいると、馬鹿な発言に苛々させられる」 ←←←

ルーク「なんだよ!俺はアクゼリュスを助けようとしたんだぞ!」 

ナタリア「変わってしまいましたのね…記憶を失ってからのあなたは、まるで別人ですわ…」
 
ルーク「お、おまえらだって何もできなかったじゃないか!俺ばっか責めるな!」 

イオン「あなたの言うとおりです、僕は無力だ。だけど…」 

アニス「イオン様!こんなサイテーな奴、ほっといた方がいいです」 

ルーク「わ、悪いのは師匠だ!俺は悪くないぞ!なあガイ、そうだろ」 

ガイ「ルーク…あんまり幻滅させないでくれ…」 

ティア「少しはいいところもあるって思ってたのに…私が馬鹿だった」 

ルーク「…ど、どうしてだよ!どうしてみんな俺を責めるんだ!」 

ミュウ「ご主人様…元気出してですの」 

ルーク「だ、だまれ!おまえに何がわかる!」 

ミュウ「ボクも…ボクのせいで仲間たくさん死んでしまったから…だからご主人様の気持ち、わかるですの…」 

ルーク「おまえなんかと一緒にするな!おまえなんかと…うぅ…」



17歳の青年が起こした事だと考えれば、
周りのこの発言は妥当なのかもしれませんね。


むしろ、それでいてなお「幻滅させないでほしい」という言葉に
とどめているガイはルークを大事にしているんだなあと関心するほど。






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7歳児と知ってこの発言の
一部を覗いてなwwww








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自分のしたことが、とりかえしのつかないことだと
再認識したルークは、髪を切ると同時に
自分を変えようとする。




実際には、すごくまっすぐで
素直ないい子なんでしょうね。





ただ、なによりきになるのは







アッシュがわりかしまともにそだってるわりに



一体ルークはどんな教育をうけたらあんなことになったのかとwwwww






世間しらずぼっちゃんかわいいです(^ω^)ペロペロ