涙腺崩壊

初めましての人もそうでない人もおはようアルティメット!
みんなの雌奴隷、むっきーだよ!!
テイルズオブヴェスペリアの
レイヴンの人生を綴った文庫本が出ていて
しかもコミカライズされてあまつボイドラまで出てると知って
いてもたってもいられずにボイドラ聞いてます
しかもコミカライズされてあまつボイドラまで出てると知って
いてもたってもいられずにボイドラ聞いてます
しかも「レイブンの生い立ちとかも収録されてる」じゃなくて
最初から最後までレイブンのことのみ
レイブンのためだけの小説&漫画&ボイドラ
こないだ前編を聞いてみたんですけど、
続きの後編も聞いてみました。
今日はその感想をば。
以下ネタバレを含みます、気をつけて下さい。
↓↓↓
やばかった
本当にやばかった。
前編は主にダミュロンの生い立ち、
シュヴァーンという名前の人間として
生き始めるまでの経過でしたね。
後編はシュヴァーンとして
生き始めてから本編までを語ってました。
シュヴァーン誕生→レイヴン誕生→ユーリたちとの出会い→帰ってきたおっさん
までの経過ですね。
今までとても感情豊かで
明るい性格で喜怒哀楽のはっきりしていたダミュロンが
感情を忘れてしまった人形のようになって、
なんの希望もなく毎日をシュヴァーンとして
過ごす様は、それだけで悲しくて涙が出ました。
シュヴァーンとしての生をうけてすぐのころ、
キャナリ小隊のみんなを思い出して
泣くところとか、もう胸がつまりましたね。。。。
そしてレイヴンの誕生のところ。
天を射る弓(アルトスク)に潜入して
ドン・ホワイトホースを監視、必要であれば抹殺するのが
シュヴァーンとしてのお仕事だったわけですが。
シュヴァーンを圧倒するドンの力量にも、
シュヴァーンが自分を狙っているとわかったうえで
彼をギルドの一員として迎え入れ、
レイヴンと名づけたことにも、
そしてスパイと知りながらそのレイヴンを
幹部にして、ギルドのNo2にしたのも、
ドンの懐の広さと、
長い時間の中でなんだかんだ、
「レイヴン」がどれだけドンを
信頼していたかがわかりますね。
本編だとこっちが逆にへこむくらい
ドンの死にレイヴンは冷静で、
スパイかなんかしらないけど、
せめてもう少しあるんじゃないの、とユーザーに
思わせるレベルでしたが
本当は一人のとき、
こんなにレイヴンは落ち込んでたのか、とか。
もうドンとレイヴンのやりとりは
まるで家族みたいで胸が熱くなりましたね。
そんであの問題のシュヴァーン戦。
何度あのシーンを見ても涙がでるし
涙だしながら「シュヴァーンかっけええええ」って
なっちゃうんですけどwww
あのあとの、ルブラン達の救出のシーンを
見れたの(聞けたの)すごい嬉しかった。
死を受け入れてるシュヴァーンにたいしての
「だまらっしゃい!」がwwww
もう、泣きながら笑っちゃったよね。
本当に部下に愛されてるんだなーってもう
まじで涙腺崩壊でした。
10年間シュヴァーンとして生きてきたあいだ、
おっさんはすごくつらいおもいをして
自分を殺していきてきたんだから、
これからは幸せに生きるべき
まじほんま
前編後編を聞いて思ったのは、
ぶっちゃけここまでいいと思わなかった
っていうくらいよかったです。
もちろんながら小説と漫画もまたそのうち
集めておきたいと思います。
もうね、ほんとに
あぁ、好きだなあ ッて思いましたねwww
多分テイルズという作品で、
後にも先にもおっさんほど
好きになるキャラは出てこないかもしれません
そのくらい好きですね。
いえもちろんこれからの作品にも
期待してますけどねwww
もうとにかくよかったです。
っていうだけの、
ただの僕の個人的な感想ブログでしたwww
ちなみにさっきしらべたら、
これもよんでみたいなー
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