みなさんこんにちは
まるはしクランの雪崩です。
復刻月見からFGOを始め、今ではすっかりハマってしまいました。
BFシリーズ同様、好きなゲームは色々検証してみたくなりますね。
今回はクラス補正について分析します。
データはFate/Grand Order @wiki 【FGO】(https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/713.html)から持ってきました。
分析過程のipynbファイルはgithub上に上げておきます。(https://github.com/nadare881/for084blogs/tree/master/FGO%20analysis)
分析した結果がこちらの画像です。
レベマフォウマの条件下のもと、
左がそのまま、右がクラス補正を掛け合わせたものです。
クラス補正とは、ATKにかかる隠しステータスで
術殺が0.9、弓が0.95、剣騎月分が1、狂裁讐が1.1
になっています。
クラス補正の影響で術殺の攻撃型の鯖でさえ、剣のHP型と同程度のATKになってしまいます。
すまないさんでさえ同レアリティの殆どの術殺より素殴りが強いといえばわかりやすいでしょうか?
クラス混成の敵と戦う際は、術殺をメインアタッカーに据えるのは難しいでしょう。
逆にアヴェンジャークラスはそのHPの低さを補うことができれば数値以上の力を等倍相手に発揮します。
以上の情報を編成の際の参考にしてみてはどうでしょうか?
孔明マーリンジャックはそれでも強いですけどね
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