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くつばきと申します
destiny2のストーリーを予想してくれと言われたので、
公開されている情報と自分の妄想を交え大胆予想をしたいと思います

こうなったらいいなDestiny2
 ある日シティの対空防衛装置が何者かに襲撃された、しかし対策を練るために集まった
バンガードは突然の敵の襲撃に見舞われる。間一髪ザヴァラのドーンウォードに助けられたが
そこにカバルの部隊が突入、こうしてガーディアン達の故郷は戦場へと変わってしまったのだ..

 敵の正体はカバルのガウル司令官が率いる「レッドリージョン」
彼らはトラベラーが生み出すガーディアンの力の源たる「光」を我が物にせんとシティに現れたのだ
攻撃を根元から絶つためにカバルの船に乗り込んだガーディアン、しかしガーディアンの前にガウルが現れる

「お前の旅は、ここで、終わりだ」

言葉の真意を見せるようにトラベラーに奇妙な機械が取り付けられる、そしてその瞬間ガーディアンは力なく倒れてしまう
カバルが取り付けた機械はトラベラーからの力の供給を断つためのものだった。
立つこともままならぬ状況で命からがら脱出したガーディアンは失った力を取り戻すため、散り散りになった仲間を
もう一度集めるため、炎上する故郷を背に新しい冒険へ出発した...



こんな感じに物語が始まるのかなぁ..さて簡単に解説をします
ここで登場したトラベラーの光を断つ機械ですが伏線みたいなものが1のグリモアに存在します
具体的にいうとカバルの項「カバル4」に書かれているのですが


『ハイヴが「死人」の能力に対するカウンター技術を開発したそうだ。ハイヴの指導者を捕獲すれば、
ガーディアンを永久に葬り去る武器や戦略などの重要な情報が手に入るかもしれない。』
(原文ママです、死人というのはゴーストのことですね)


すべて載せると結構な分量なのでDDBとかで読んでみてください
ここでいうハイヴのカウンター技術と呼ばれるものの応用があの機械なのでは、という話です
事実ハイヴにはゴーストの光を糧にしている描写がグリモアにあります、なので月扉の奥にあるゴーストとかも
ハイヴに光を抜き取られているのでボロボロなわけです。

そんなヤバい機械を持ち込んだ「レッドリージョン」のボス「ガウル」の目的はトラベラーに選ばれ光の力を手に入れること。
これにもそれらしい理由がグリモアにありまして、同じくカバルの項「カバル2」には、カバルの基地に潜入したゴーストが
カバル達は何かからの逃れているのではないか、という発言をします。私はこの「何か」がトラベラーを追って現れた「暗黒」で
ガウルは暗黒を倒す力としてトラベラーに選ばれることを欲しているのではないかなと思っています。
暗黒ってなんだよって方は記事一つ分になるんで、大首領みたいなもんだと思ってくれて大丈夫です。

私はグリモアを読み漁ってストーリーに浸るのが好きなんでdestiny2には伏線の回収とかに期待してます、はやく遊びたいなぁ



Destiny2発売まであと103日
Destiny2は9月8日発売予定です

公式サイト

記事:夢想家KTBK