エキゾチック_02


まるはし150


Destiny1では他プレイヤーが持つ銃や装備を見て羨ましくなるようなユニークな装備を作ったが、時がたつにつれて考えていたほどエキゾチックに稀少性がないことが明らかになった
一方でギャラルホルンやベックスミソクラストのように1年目で入手するのが困難なエキゾチックもあり、DLCが出ると更に入手しにくくなっていった。

プロジェクトリーダーのMark NoseworthyさんによるとDestiny2のエキゾチックの稀少性はDestiny初期と後期の中間当たりの入手しやすさだと言う。


1年目のギャラルホルンには特別な物語がたくさんあるし、降り立ちし邪神の模倣スリーパーの入手方法も素晴らしい。
エキゾチックは数千時間も費やすプレイヤーだけが手に入れるのではなくすべてのプレイヤーに入手して欲しい。
エキゾチックはデスティニーに取って特別な部分で、エキゾチックはプレイスタイルさえ変えます。
入手するのは難しいが誰もが手にしたいと思えるものにするつもりです。

エキゾチック_01

多くのプレイヤーにとってエキゾチックの入手方法は気になることでした。
ギャラルホルンを入手する瞬間を好む人もいればコインの3を楽しむプレイヤーいたり、一部のプレイヤーは早くエキゾチックを収集したいとレースになります。

しかし、模倣スリーパーや感染のプライムのように難しいクエストをクリアすることによって入手できるエキゾチックもあり、エキゾチックの稀少性が下がることに対する大きな議論もあります。

1年目のギャラルホルンのように稀少なドロップでありながら、ギャラルホルンを所持していないとレイドに行くことができなかった。
ギャラルホルンを入手するためには多くの時間が必要で入手することができなかったプレイヤーのレイド体験を損なっていた。

これらの教訓をDestiny2に生かしたようです。


この辺は難しいテーマですよね
正直自分も1年目はギャラル難民でDLCハウスオブウルブズの直前まで持っていなかったので、ギャラル難民の気持ちはわかるつもりです
でも入手しにくいアイテムだったからこそ入手したときの喜びも大きいと言うのもありますよね



ちなみに月レイドノーマル行かないよと言われている人はかつてのブラックハンマー難民エロユートさんですね


それとは別に模倣スリーパーや感染のプライムのような謎解き要素のあるエキゾチックの入手というのも面白かったとは思います
ただ鉄の章のレイド「機械の天罰」に思うことはレイド行く前にレベルカンストするバランスはどうなのかなとは思いましたよね・・・
もちろん時期を見てどんなコンテンツでもレベルカンストするのは良いと思いますが、レイド解禁日にもういきなりどんなコンテンツでもレベルカンストすることができてレイド行かなくてもレベルカンストしてしまったのでレイドに行かなかったプレイヤーもクランにもいます
確かに1年目の仕様はソロプレイヤーには優しくはなかったけれど今よりはやり応えがあったのは間違いないかなと
どちらも良い部分があり悪い部分があると思いますが上手くバランスは取って欲しいなと期待しています



Destiny2の発売は9月8日です