スクエニの野村哲也氏がDualShockersとディスカッションしたことが判明しました
以下、一部引用
Q.2018年末までに『キングダムハーツ3』を発売する自信はあるの?リリースする年はいつ決めたの?
A.発売時期を発表した後に、自信がないと言うわけないでしょw
2018年になると決断したことに関しては、プロジェクトの初めから開発機関の長さを見て決めました
途中、エンジンの変更や人員計画を変更することがあった
これによって、どう影響与えられるかもいろいろあったが、私たちは計画通りに進んでいると感じている
Q.現時点、『キングダムハーツ3』と同時に『FF7リメイク』も担当しているよね?調整、大変じゃない?
A.確かに両方のプロジェクトを管理しているので忙しいです
でも、2つのタイトルの内容がとても違っているのでハードルや難しさは感じてません
内容があまりにも似てると同じように見える可能性があるので・・・
今回、『キングダムハーツ3』のためにD23に行く準備をしていましたが、途中で『FF7リメイク』の会議を予定しなければならなかったこともあった
そんぐらい忙しいです
Q.キングダムハーツ3の期待は過去4年間で物凄い高まっています。それに対し、プレッシャーを感じてますか?また、期待に応えるために変更する面とかありましたか?
A.私はプレッシャーを感じるタイプの人ではありません
ですが、『キングダムハーツ3』では少しプレッシャーを感じます
私はファンからの情熱や感情を直接感じています
私は何年もの間、ファンからの感情を吸収し続けています
私の考えでは、「それらの機体を裏切ることはできません」とおもっています
それが私が感じるプレッシャーですね
計画については、特に変更点はありません
そもそも、急に変更を直前に行うことがとてもむずかしいため、試行錯誤を頻繁に行うことができない
私は独自な計画を持っており、その計画の中で開発を進めています
当初は野心的な計画だと言われていました
こないだ、トレーラーでトイ・ストーリーの世界を後悔しましたよね
そして、ソラがロボットに乗りましたよね
その時、一人称モードに切り替わります
『キングダムハーツ3』はそういった要素が各世界にありますので、これまでのキングダムハーツシリーズよりはるかに楽しめます
仮に、それ以上の変更を求めるなら、チームがキレるでしょうw
この計画は進んでおり、全てを達成することができればと期待しています
私は人々が楽しんで、この作品をプレイして完全に満足してくれると確信しています
Q.全ての新しい世界が予告編に掲載されていますが、未公開の世界はある?それは、本編しか見られない?今作は世界はいくつあるの?
A.実際に発売するまでに、隠そうとしている世界はない
私たちは全ての世界を発表して、発売する予定です
なお、世界の数に関しては現時点、私からは言うことはできません
しかし、DLCというのもあるので、世界を追加することもできるため、登場する世界を隠す必要はありません
Q.DLCは『キングダムハーツ3』のためにとっておきたい?
A.現時点はなにも設定していません
しかし、いつでも対応できるようチームに指示しました
今作はキーブレードに、変形がある模様
トレーラーで見たと思いますが、戦闘中にキーブレードが巨大なハンマーやドリルになっています
ソラが使う各キーブレードには固有の変形を持っています
ダイナミックな変形をあなた達は多くみるでしょう
『キングダムハーツ3』はたくさんの要素を詰めておきたい
この作品は現在のコンソール世代で初めてのフルHD作品となる予定です
スタンスは変わっていませんが、開発の仕方が変わっています
フルHDで様々な要素を各世界に楽しく多くのゲームプレイを一杯詰め込んでいきたかったのです
それらを効率的にする必要があった
以上です
最後の『たくさんの要素を詰めておきたい』についてですけども、
これについては、PS4が発売されて様々なゲームが登場しましたが
例として挙げるなら、『スターオーシャン5』
グラフィック面は綺麗になったし、いろいろと楽しみしていました
しかし、実際にプレイしてみるとこれまでのシリーズと比べて、ボリュームがめっちゃ少なく感じました
これは、今作に限らず、他の一部作品もそうでした
綺麗なのはいい
でも、遊べる内容が少ないのはちょっと・・・って感じでしたね
今作の『キングダムハーツ3』は野村哲也氏も言っていますが、様々な要素を入れていく予定みたいですので
とても楽しみにしています
Source:DualSHOCKERS
記事:マッスル超人太郎
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