前回、ガントレットのチャレンジについて記事を書いたんですが、海外チームの3人クリア動画を見てあれ?となったわけです。
ガントレットのチャレンジ自体は簡単で決められたやり方さえやればクリアできるので詳しいギミックに興味のない方はそっと閉じてください。
自分たちが色々検証した結果、ガントレットのチャレンジ内容は5回以上台座に乗らないでした。
が、
3人クリア動画では余裕で6回以上台座に乗っているんですよね。
要は3人でクリアするためには2人がランナーをやり片方のランナーは逆走して1人目のランナーのところまで戻るので台座をやる人は1周半しなければならないのでビーストスタートならビースト、斧を同じターンで2回乗る必要が出てきます。
つまり同じターン内なら6回台座に乗ることができると言うことです。
では、1ターン併走で全部の台座に乗って次のターンでは半周台座に乗れるかと言うと答えは乗れません。挑戦失敗となってしまいます。
つまり1ターン内であれば台座に6回乗ることができるが、2ターンにわけた場合台座には4回しか乗れないと言うことになります。
役割(ノーマル)
- ランナー→ランナー→台座
- カウンシラー→台座→カウンシラー
- 台座→カウンシラー→ランナー
役割(威光)
- ランナー→カウンシラー→台座
- カウンシラー→台座→ランナー
- 台座→ランナー→カウンシラー
これでわかることはレリックが挑戦に関わっていないと言うことです。
威光の場合は同じ人がレリックを取れないのでランナーも毎ターン変える必要がありますが、ノーマルでは台座さえ同じ人が乗らなければレリックは何度でも取ることができます。
あと勘違いしている人がいますが同じ台座に乗ってはいけないと言うのも間違えです。
そもそも3人ガントレットは6回乗るので同じ台座に乗っていてクリアしています。
自分たちが検証した結果でも固定で同じ台座に乗ってもクリアできています。
この動画では視点である俺が2番目のランナーをやっているので毎ターン別の役割をしていますが、太陽は1ターン目、2ターン目で連続で乗っているし、ビーストは2ターン目、3ターン目で連続で乗っています。なので同じ台座に乗らないも条件ではありません。
役割(ビースト、太陽のペア)
- ランナー→ビースト→ビースト
- ビースト→ランナー→太陽
- 太陽→太陽→ランナー
ただ、検証に行った結果・・・
役割(ビースト、太陽のペア)
- ビースト→ビースト→太陽
- ランナー→ランナー→ビースト
- 太陽→太陽ー→ランナー
このやり方をやろうとしたら失敗となりました。
2ターン目でビーストの台座に乗った瞬間に失敗と出るのでレリック側の台座が関わってくると思われます。
ただ腑に落ちないのは「ランナー→ビースト→ビースト」と乗る場合は連続で乗っても失敗にはならないんですよね。
結果としてレリックのあるビーストと聖杯は1ターン目と2ターン目と連続して乗るとアウトで、それ以外は連続して乗っても良いと言う結果となりました。
条件がシンプルではないのでひとことで条件を言い表せないですね。
コメント
コメント一覧 (8)
各ラウンド、各台座に乗るのは前ラウンドで乗ってない人が乗らないといけない。じゃないんですか?
もともと間違ってますよ。
クリア条件わかっとらんのに記事にする意味あるか?
この条件の検証は満足にできなかったため声高にコレだなんて言いませんが、記事では順番という観点が見えなかったので今度(?)またチャレンジが来たら考察の程お願い致します。
自分もやってみて、結果次第ではまたここに書き込みたいと思います。
価値の証明は威光のデバフで、レリックやったら付いて、レリック持てなくなるってやつじゃなかった?
3人でやる場合は、この条件を満たせば12回台座に乗っても成功すると思われます。
(最初の台座役が3ラウンド目も台座役を行う)
3人でやれるような腕を持ち合わせていないので実証はできませんが。
<以下転載>
ガントレットのチャレンジ条件
⇒各ラウンドでサイオニックチャージ出現後、
1番目2番目に台座に乗るガーディアンは(場所についてはどこでも大丈夫)
前ラウンドで、台座に乗っていないガーディアンでなければならない
台座に乗っていないガーディアンとは
⇒
①単に台座に乗らなかったガーディアン
②サイオニックチャージを取得して、マップ外周をマラソンしたガーディアン(ただし、同ラウンド中に台座に乗った場合は恐らく不可)
②のランナーは途中で死んだ場合も「台座に乗っていないガーディアン」としての資格を有する
ちなみに
⇒1ラウンド目に台座に乗り、2ラウンド目も台座に乗り、3ラウンド目もさらに台座役をすることは可能(つまりずっと台座役)
ただし、2ラウンド目及び3ラウンド目は3番目か4番目に台座に乗らなければならない
総括
2ラウンド以降で、1番目・2番目に台座に乗ることのできるガーディアンは、
前ラウンドで台座そのものに乗っていないガーディアン
あるいは
前ラウンドのランナーでなければならない
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