2月に華々しくリリースされたエーペックスレジェンズですが、3月に入りユーザーの減少が確認されています。その一端としてチーターやスパマーの増加などがあり、35万5千人以上のチーターをBANしたとRespawnが報告しました。
We've got a quick Respawn Check In for you tonight addressing a few topics. Enjoy and have a great weekend! https://t.co/nVz8si7VJP
— Apex Legends (@PlayApex) 2019年3月9日
チーター対策としてEasy-Anti-CheatでPCのチーター35万5千人以上のプレイヤーをBANしたと報告。チーターとの戦いは進行中でチート対策に適応してくるチーターを継続的に警戒しプレイヤーの健全なプレイを維持したいとしています。チート対策チームを拡大し、Easy-Anti-Cheatに直接レポートできる機能を追加する予定の他、キャラクター選択での切断やスパマーの問題も認識しており、解決に取り組んでいる。
また、クラッシュ問題に関しては来週スタジオにAMDがやってくるため、Nvidiaの時と同じく、PCの安定性とパフォーマンス改善のため協力し、次回のクライアントパッチで基地のクラッシュに対応する予定とのこと。ただ、いくつかのクラッシュの問題に関しては特定できておらず課題もあるようです。
ユーザーからの要望として再接続機能があるが、プレイヤーの悪用もあり危険だとし、安定性や修正の改善に重きを置き、この機能を必要としないようにすることが先決としています。
記事:稲森
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