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先日、バイオウェアのゼネラルマネージャーのCasey Hudson氏は「予想以上に荒いローンチだった」とローンチを振り返った。レビューでもバイオウェアで最も評価の低い作品となってしまったがセールス面では成功をしている。

NPDはダウンロードおよびパッケージ販売に関する入手可能な情報から以下のように報告している。Anthemは2019年2月米国でのベストセラーゲームで、キングダムハーツⅢに次ぐ、今年2番目に売れたタイトルだ。また、初月販売数はバイオウェアでマスエフェクト3に次ぐ2番目に売れたタイトルになった。しかし、EA Access PremierでのプレイはNPDの情報には入っていないためセールス的に不利な状況だったと言えるが販売元のエレクトロニックアーツの投資家に説明するには難しい状況だ。このセールスの成功とは裏腹にメタスコアは低く、パフォーマンスの問題やバグによりRedditの投稿には苦情が殺到している。

それでも、Anthemはセールス的に好調なスタートを切ったと言える。DestinyやThe Divisionなどマルチプレイヤーシューティングゲームのような形態で販売されアップデートによる拡張によってゲームの質が向上していく。また、Casey Hudson氏も絶えず成長と改善を続け将来的にサポートしていくと語っている。

確かに多くの問題があり決して完成されたゲームとは言えないが、セールス的な成功をしたからこそ多くの低評価や苦情が寄せられるのであろう。Casey Hudson氏を筆頭に開発者達の熱意は消えていない。今後のAnthemの成長を期待せずにはいられない。


記事:稲森
参照元forbesventurebeat