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Division2はタイダルベイスンをリリースし、ワールドクラス5が解放され、ギアスコアは500まで上がった。プレイヤーはギアスコア500までのファーミングを始め、初めての装備セットも探し始めた。しかし、このアップデートで別のゲームになってしまったと感じるユーザーも多く面白くなくなってしまったと感想も聞く。

今回のアップデートでMassiveが約束したものにプレイヤーを悩ませていた2つのことを修正するものがあった。スキルMODを装備するには高いスキルパワーを必要とすること、武器MODはプラス効果だけではなくマイナス効果を伴うと言うものだ。この2つの問題の修正は多くのプレイヤーにとって厄介な問題になっている。

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このスキルMODの修正により、ほとんどのMODの必要スキルパワーが減少したが、同時にMODの効果も減少した。例えば半径150%増加するケミランチャーは3000スキルパワーが必要だった。しかし、それはスキルパワー1000で装備できるようになったがボーナスは15%に下がった。素晴らしいとは言えない。

多くの武器MODにも同じことが言える。クリティカル率ボーナスの付くMODはマイナス効果はなくなったが、プラス効果も軽減された。そして何よりもマガジンだ。以前はマガジン30発を追加したのに対し、今は10~15発を追加するだけだ。これはナーフに感じる。

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これは2つの側面が見える。これらの変化はユーザーにバフのように受け取られていた。しかし、Massiveはこれらのうちいくつかはナーフする必要があると判断したいに違いない。半径に関しては小数点を忘れたかのように90%も削減されたが、クールダウン短縮のような他のボーナスはバフとなっている。そして拡張マガジンも半径同様にナーフされている。他のゲームと比較した場合、100発のLMGに対して30発増加は一般的かもしれないが、拡張マガジンが容量を2倍にするようなゲームはあまりない。しかし、多くのプレイヤーはビルドを完全に変更しなくてはならないほどのナーフに感じている。そして、これらのアイテムの変更がこれほど影響を受けるとは予想されていなかった。

これらは進行中のプロセスだ。Massiveはこれらのうちいくつかを逆戻りさせナーフではない妥協点を探す可能性もある。スキルMODに関してはいまだに大量の修正が必要だろうと考えている。それはギアスコア500のプレイヤーでさえ現実的ではないと感じているからだ。