ND1-620x


4月15日の夜に歴史的建造物ノートルダム大聖堂で起きた火災で、マクロン大統領はフランス・パリの象徴を再建することを約束した。複雑なゴシック模様の大聖堂を再建することは簡単なことではなく10年から15年掛かると予想されている。

SFGATEはノートルダム大聖堂の再建にアサシンクリードが役立つかもしれないと投稿した。アサシンクリードは舞台となる建物の再現度の高さに定評がある。2014年にリリースされた「アサシンクリード ユニティ」はパリを舞台とし、アーティストのCaroline Miousse氏が2年の歳月を掛けてノートルダム大聖堂を完成させたとThe Vergeで語った。

しかし、ゲームに登場するノートルダム大聖堂は実際のものとは異なっている。1/1スケールで忠実に再現されたノートルダム大聖堂だが、美術品の多くは著作権で守られている。大部分のものに関してはクリエイティブライセンスを取得できたが、ステンドグラスの窓などはライセンスが取得できず、UBI独自のアイデアが採用された。また、ノートルダム大聖堂はゲームのために建てられたわけではないため、ゲームの都合上設置されたアイテムもある。

また、美術史家のアンドリュー・タロン教授が2015年にレーザーを使用し、ほぼ完璧な大聖堂のデジタル化に成功している。

このデジタル化は専門家によると誰も算出できなかったほどの水準だと言う。

実際に、アサシンクリードユニティのノートルダム大聖堂が再建に利用されるかは不明だが、再建されるまでゲームの世界の大聖堂に訪れるのもよいかもしれない。


記事:稲森
参照元:destructoidsfgatecnncnn