E3 2016で発表されて以来、デスストランディングは謎めいているにも関わらず次代の最も注目されるゲームのひとつだ。しかし、小島監督はトライベッカ映画祭で長いこと待ち望まれていたプロジェクトに関する興味深い詳細を共有した。
ニューヨークで開催されたトライベッカ映画祭2019で、小島監督、ノーマン・リーダスは司会のジェフ・ケイリーと共に、待望されるデスストランディングの背景にある創作プロセスの本質を共有した。今回のイベントでは、新たな映像やゲームプレイ自体は公開されなかったが、デスストランディングの主要テーマの1つプレイヤー同士の「繋がり」を説明した。
.@WWWBigBaldHead says that working with @Kojima_Hideo is a lot like working with @RealGDT. “You want to get inside his head,” says Reedus. “You want to see everything. It’s super fascinating.” Reedus notes Kojima’s approach is incredibly collaborative, organic, and open to ideas. pic.twitter.com/BWDYolcJWq
— Tribeca (@Tribeca) 2019年4月25日
小島監督が共有した最も大きなディテールはデスストランディングがオープンワールドアクションゲームになると言うことだ。それは、通常のオープンワールドと比較すると「新しいもの」になると言う。例えば探索中に直面する孤独な瞬間にも、プレイヤーは周りの世界や他のプレイヤーとある方法で「繋がる」ゲームだと言う。
記事:稲森
参照元:dualshockers
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