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Games Beatのレポートによると、ソニーのプレイステーションブランドは2019年4月米国におけるテレビゲーム業界のテレビ広告費の4分の1以上を占めている。

ゲーム業界では先月の広告におよそ2940万ドル(約32億円)費やしたが、3月の3660万ドル(約40億円)から減少している。19ブランドで合計12300回に渡り56の広告が掲載された。レポートによると広告インプレッションは20億に達した。

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上記の数字を更に細かく分析すると、ソニーは2つのプレイステーション広告に790万ドル(約8.6億)投資し、3億7980万インプレッションに達した。広告はDay's Gone(デイズゴーン)のThis World Comes for YouとOne Bulletの2つ。レポートによるとThis World Comes for Youは約396万ドル、One Bulletは約395万ドルである。ソニーは、ABC、ESPN、TNTのNBA、2019 NFL Draft、SportsCenterなどの番組で広告を放送した。

広告費2位はモバイルゲーム企業Peak Gamesで3つの広告に660万ドル(約7.2億円)費やした。任天堂は広告費530万ドル(約5.8億円)で3位となった。合計12の広告が1800回以上放送され、2億4440万インプレッションに達した。任天堂は子供と10代のネットワークと番組をで放送された。ニック、カートゥーン ネットワーク、ティーンニックのスポンジ・ボブ、ザ・ラウド・ハウス、おかしなガムボールなどで任天堂の広告を見ることができる。


記事:稲森
参照元:playstationlifestyleventurebeat