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最新のインタビューでDying Light 2(ダイイングライト2)のプロデューサーKornel Jaskula氏はコンテンツのアプローチについて語っている。テックランドはE3 2019でダイイングライト2のお披露目を約束した。E3では発売日、新しいゲームプレイやニュースもあるだろう。Jaskula氏によると「繰り返しプレイ」させるためにストーリーが設計されたと言う。

事実、1回のプレイでは見ることが不可能なほど、ダイイングライト2には多くの分岐ストーリーが存在し、その数は数え切れないほどだと言う。これは、市民の構成や彼らが存在する機会まで、意志決定と全てのストーリーミッション、サイドクエストからシティーの反応に重点が置かれているためだ。

ダイイングライト2を達成する方法のひとつは、新しいWildcardファクション(ワイルドカードファクション)を経由する。プレイヤーは、いくつかの地域の復旧に繋がる異なる目標と意志決定によって拡張または制限されたビークルを使用して、Peacekeepers(ピースキーパー)、the Scavengers(スカベンジャー)、シティに影響を与えるその他のファクション(勢力)と戦わなくてはならない。(発売後、拡張されることが示唆されている。)

このゲーム設計により、プレイヤーはいくつかのコンテンツを見逃してしまうだろう。大量のコンテンツと分岐ストーリーによって、ダイイングライト2の高いリプレイ性に繋がる。しかし、今流行のバトルロイヤルモードは約束していない。

テックランドはゲームのコンテンツ量に自信を持っており、最終的なリリース後もプレイし続けるだろうと語っている。


記事:稲森
参照元:gamerant