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ゲーム・オブ・スローンズの著者ジョージ・R・R・マーティンがフロムソフトウェアと共同で新しいゲームを開発していると言う噂は大きくなっている。マーティン自身がフロムソフトウェアと会合した数ヶ月前の噂を再び活性化させ、新しいゲームについて日本の開発会社と相談したことを確認された。その噂はほんの数時間で大きくなり、プロジェクトはGreat Runeと命名され、E3 2019のXboxのプレスカンファレンスで明らかにされると主張した。

リークによるとGreat Runeは馬に乗って探索するフロムソフトウェアのオープンワールドゲームだ。ゲームの設定は本質的に北欧で、北欧神話に富んでいるようだ。ゲームがどれだけ現実的なのか、幻想的なものになるのかは不明だ。フロムソフトウェアの伝統から後者になるのではないだろうか。

このプロジェクトはデモンズソウル、ダークソウル、ブラッドボーン、SEKIROの宮崎英高氏によるものとされている。Great Runeはダークソウルのパブリッシャー バンダイナムコで、マルチプラットフォームになると想定されているようだ。このゲームは6月10日午前5時マイクロソフトのE3 2019プレスカンファレンスで明かされると噂だ。

これだけ噂されているが、驚くことにGreat Runeのリリース日に関する情報はリークされていない。宮崎英高氏が今年の初めにSekiro:Shadows Die Twiceをリリースしたばかりなので、近いうちにリリースされる可能性は低いように思う。それはGreat Runeが2020年以降をターゲットとした、次世代機用に開発されていることを意味するだろう。

Great Runeとは無関係だと思われるが、E3で百年続く内戦を舞台としたダークソウルの精神的続編を発表するとした噂も注目したい。このゲームはジョージ・R・R・マーティンのプロジェクトは別であり、フロムソフトウェアは2つのプロジェクトに取り組んでいるようだ。

現時点でこれらの莫大な量の噂は公式の根拠は何もないことに注意したい。唯一明かされていることはジョージ・R・R・マーティンが日本の開発会社と相談したと言うことだけである。


記事:稲森
情報:gamerant