生者と死者の世界を行き来するアクションRPG「鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)」が8月22日に発売が決定した。プラットフォームはPS4のほか、スイッチ、Steamとなっている。また、新たな紹介映像“鬼ビ人”編が公開されている。
迷える魂を救う逝ク人守リ(イクトモリ)・カガチが紡ぐ「命」の物語と、「ジョブ」にあたる「鬼ビ人」をリアルタイムで切り替えながら行うバトルが特徴。紹介映像では編成した鬼ビ人(オニビト)、奪取による回避が可能で攻撃速度、範囲、威力ともにバランスの優れるアイシャ(刃)、巨大な斧を用いたガードが可能で、攻撃速度は遅いが強力な一撃が特徴のウィル(斧)、突進力に優れ、ジャンプからの強力な滑空攻撃で立体的な攻撃が特徴のザーフ(槍)、瞬間移動で相手の背後に回り込み、攻撃範囲に優れるイザナ(鎌)、ジャンプで距離を取りながら遠隔攻撃が可能で広範囲の敵に攻撃可能な技も習得するディーア(弩)が紹介されている。
開発は「いけにえと雪のセツナ」「LOST SPHEAR」のTokyo RPG Factory、クリエイティブプロデューサーを務めるのは時田貴司氏だ。
また、本日から予約も開始され、10%オフでPS Storeで予約購入が可能なほか、鬼ビ人「ザーフ」憑依時に使用可能な武器 槍「エムリス」、鬼ノ哭ク邦オリジナルダイナミックテーマが特典としてつく。
記事:稲森
情報:playstation、oninaki、dualshockers
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