6月5日に始まる絢爛のシーズンのレイド「悲哀の冠」からワールドファーストレースの仕様を大きく変更するとアナウンスされた。具体的にはパワー制限されレイドの最初のエンカウントからボスまではパワー700以上は無効、ボスでは720以上は無効とされた。また、ダウンロードや準備に関してもなるべく公正になるよう配慮されている。この制限はレイド解禁から24時間有効でそれ以降は通常の仕様が適用される。
ワールドファーストアップデート - 悲哀の冠
2013年ガラスの間を制作したとき、デスティニーのレイドでワールドファーストの競争がされることは夢だった。しかし、数年の間でチャンピオンやライバル達のためにチャンピオンベルトやジャケットを作る機会が訪れた。悲哀の冠で、デスティニーのレイドにもっと思い出深いものする変更を試みる。
デスティニーのワールドファーストレースに以下の体験を提供する。ワールドファーストレースはプレイヤーが彼らの気質を試す最初の経験だ。絢爛ではレイドレースをより公正で競争力のあるものにするため、1日目に別の方法を試みる。最善策はシーズンにまたがる強力な報酬を保管するコンテストに変えた。
- レイドに挑むものがワールドファーストに挑戦するためのパワーの向上
- チームのコミュニケーション、ゲームの戦略、プレイヤーのスキル
- 見る価値のある公正なワールドファーストレース
プレイヤーがゲームの仕組みを見つけ出し、プレイヤーや視聴者に最高のプライヤー体験になる方法を考えた。ワールドファーストレイドを絢爛のシーズン用に変更し、コンテストと呼ぶ新しいモードをテストする。
6月5日午前8時に悲哀の冠がライブになるとどうなるか?24時間が経過すると、コンテストを無効にし、パワー/レイドは通常の機能に戻される。それ以降はプレイヤーは自分のパワーを活用しレイドに挑戦することができる。
- コンテストがアクティブである間、プレイヤーはレイド中、強制されたチャレンジに直面する。これは特定のレベルを超えた場合、戦いには何のアドバンテージももたらさないことを意味する。(例えば、最初の戦いではパワー700以上のパワーはアドバンテージはなく、最後の戦いではパワー720以上はアドバンテージがない。)
- できるだけ多くのプレイヤーがダウンロードと検証のステップを通過し、絢爛のリリースに備えられるようにアップデートを24時に配信し、ゲームは午前2時まで停止する。
この実験がうまく行けば、将来のレイドでもコンテストを有効にしてリリースされるだろう。
ルーク・スミス
記事:稲森
参照元:bungie
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コメント一覧 (36)
まるはし
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事前の準備でパワー上げまくって力技でクリアって事が多かったしこれからはギミックを解けるかどうかが大事だね
まるはし
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つまりそういう事か
まるはし
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でってにぃ〜
キモっ!!
まるはし
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謎解きもだけど一部のトップガーディアンしかプレイ出来ないモードとかもったいないわ
話題性ばっかり囚われすぎや
まるはし
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っていうかシーズンの最後にレイドイベントやればいいんじゃないの
まるはし
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特定のエキゾチック武器は社員個人がアイデアを出して作り出されたアイテム。
それに関わった人が退社すると、その武器の復活やリメイクが不可能になる。
その結果、クイーンブレーカーズ・バウを作った人が退社していて、エネルギー枠に移動が困難になったがためにキネティック枠だけどアーバレストを実装。
この経緯を踏まえると、簡単にクビなんて言葉は出てこない。
尚、D3でもしトラクターキャノンが実装されないなんて事が起きたら、ブリザードは開発中枢に関わりを持たないと考えた方が良い。※トラクターキャノンを作ったのはブリザードの社員
ちなみにエキゾチックの剣は、それぞれ別々の人がアイデアを出して作り出された物。
破滅の剣、雷の剣がそのまま実装されなかった理由がそれである。
闇の剣を考えた人は退社していないので実装されるだろうと踏んでいる。
それと、付け加えるならルークが考えたエキゾチックを此処に書いておく
①ギャラルホルン ②ポケットインフィニティ ③最奥の光のヘルム
④サンブレーサー ⑤ガラノールの破片 ⑥ベックスミソクラスト
⑦新・フェイトブリンガー ⑧鉄のギャラルホルン ⑨ヨトゥン
まるはし
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