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インフィニティ・ウォードは2019年のCall of Dutyを遂に明らかにし、Call of Duty: Modern Warfareが10月25日に発売とアナウンスした。PlayStation LIFESTYLEはインフィニティ・ウォードを訪問し、キャンペーンゲームプレイディレクターのJacob Minkoff氏と話し、今年のCall of Dutyにゾンビモードがないことを明らかにした。

Minkoff氏にCall of Duty: Modern Warfareのゲームモード全体に渡って、一元化された物語と進捗について質問をした。対照的なトレイアークのブラックオプスシリーズと比較し、独立した個別の柱がが特徴的だと感じたようだ。

Minkoff氏はトレイアークのゲームが大好きだと語った後、「自分たちのゲームは様式化されたグラフィック小説のスーパーヒーローの体験に焦点を当てているため、さまざまなゲームプレイを楽しむことができる。しかし、現実的な世界を作ろうとしているので、ゾンビをゲームに入れるような柔軟な対応はできない。それは、現実的なゲームプレイと対立し相対的な世界でのプレイ感覚を危うくする。」と語った。

続いて、一元化された進捗とゲームプレイへの刺激について話した。「さまざまなゲームモードが似通ったものにする必要があることを知っていたので、私たちはそれに傾倒し、完全に一連のものにした。」

Call of Dutyの協力プレイのファンは心配する必要はない。インフィニティ・ウォードは通常のマルチプレイヤー以外にフレンドと遊ぶ方法があることを確認している。「私たちは協力プレイについて話す準備ができていないが、シングルプレイヤーのストーリーが直接CO-OPのストーリー展開に入る。中断しない。イベントは続く。だから、それらの要素はゲームプレイ、進行、ストーリーと、ディスク、デジタルダウンロードにあるすべてのものを通して継続する。」

これは驚くべきことではない。トレイアークはCall of Dutyシリーズでゾンビムーブメントを見出したスタジオだ。Sledgehammer Gamesは独自のゲームに傾倒し、インフィニティ・ウォードはインフィニット・ウォーフェアで簡潔にした。しかし、モダンウォーウェア(とゴースト)にゾンビを追加しなかった。Minkoff氏はモダンウォーウェアにスタジオが望むこととゾンビを追加することは合わないと主張した。そしてそれは選択すらしなかった。

Call of Duty: Modern Warfareは2019年10月25日にPS4、Xbox One、PCでリリースされ、すべてのプラットフォームでクロスプレイが楽しめる。



記事:稲森
参照元:playstationlifestyle