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信頼できる業界関係者Nibel氏によるとUbisoftはE3 2019カンファレンスでCO-OPを重視したシージのスピンオフゲームであるRainbow Six Quarantine(レインボーシックスクオランティーン)を発表する予定だと言う。


Kotakuのジェイソン・シュライアー氏のポッドキャストによりキャンセルされたSFゲームPioneerに基づくとCO-OPシューターの噂が始まった。しかし、業界アナリストのZhugeEx氏はResetEraでこの主張を一部反論し、このゲームは本物だがPioneerには基づいていないとした。

新しいレインボーシックスのゲームとして制作されているQuarantine(クオランティーン)は、2018年3月にレインボーシックスシージに導入されたアウトブレイクモードに基づいている。タイトなシージのガンプレイとLeft 4 Deadの構造の組み合わせによって、このモードはプレイヤーに好評を得た。3つのミッションキャンペーンは驚くほど堅牢に感じた。当時、オーバーウォッチのPvEイベント同様にUBIはコンセプトを再検討しミッションを追加すると考えられていた。

このイベントが昨年開催されてからファンはアウトブレイクを取り戻すためUbisoftに継続的に訴えてきた。しかし、Ubisoftはアウトブレイクは1回限りのものと主張していた。Quarantine(クオランティーン)が真実であればアウトブレイクに基づいたものだろう。

Rainbow Six Quarantine(レインボーシックスクオランティーン)が真実であれば6月11日のUbisoftのE3カンファレンスで詳細が発表されるだろう。


記事:稲森
情報:pcgamer