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スクウェア・エニックスは日本のゲーム業界で最も敬愛される2つの企業の合併による企業だ。このパブリッシャーはクラシックな膨大なタイトルを持っている。ファイナルファンタジー7リメイクから聖剣伝説3までゲームが不足することはないだろう。同社はマイクロソフト、Ubisoft、EAに追従することを望んでいるようだ。

CEOの松田洋祐氏は「マイクロソフトのゲームパスに既にゲームが用意されている。しかし、私たちが考えていることは私たち自身のチャンネルを持つことだ。」とGamesIndustry.bizに語った。

松田氏が複数のインタビューで語ったように会社に取って重要なトピックだろう。Game Informerに「NES(任天堂が発売した欧米向けに開発されたファミコン。)でプレイした古いタイトルをプレイできるように努力している。それらを移植するために内部で専用プロジェクトを立ち上げ、さまざまなプラットフォームで利用可能にするため取り組んでいる。サブスクリプションサービスやストリーミングサービスでそれらを実現したいと思っている。私たちは独自のチャンネルを実現可能か模索している。」

UbisoftのUplay+に続いてスクウェア・エニックスにサブスクリプションが近いうち実現するかもしれない。


記事:稲森
情報:pcgamesn