ライフイズストレンジで知られるDontnod Entertainmentの新作「ツインミラー」はフィルムノワールに根ざした「物語主導の調査ゲーム」だ。ジャーナリストのサミュエル・フィッグスは故郷に戻り親友の葬儀に出席すると奇妙なことに気づいた。2018年10月に公開されたトレーラーで明らかになったゲームプレイは、ライフイズストレンジ、アランウェイク、ビヨンド:ツーソウルのマッシュアップのようなものだった。
今年発売の予定だったが、Dontnodはゲーム体験を最適化し、ツインミラーの成功の可能性のためリリースを2020年までの延期し、PC版は1年間のEpic Gamesストア独占を発表した。
Dontnodの会長兼CEOのオスカー・ギルベール氏は声明で「Epic Gamesと提携し、ツインミラーをEpic Gamesストアのゲーマーコミュニティに紹介できることを嬉しく思う。」と語った。
「このパートナーシップの条件はShibuya Productionsのサポートと共に、ゲームの可能性を強化するもので、この戦略的事業は新しい市場の動向を有利にする手腕を実証する。ビデオゲーム業界は現在大きな変革を遂げており、現在はコンテンツ制作者に大きな競争上の優位性を提供する。」
また、バンダイナムコはPC以外のプラットフォームの販売、マーケティングを引き続き担当する。
記事:稲森
情報:pcgamer、twin-jp
コメントする