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武器の弱体化は、多くの場合ユーザーに受け入れられるものではないが、場合によってはユーザーから求めることもある。それはウルブズ・ロードだ。放浪者のシーズンで猛威を振るったウルブズロードは絢爛のシーズンでPvEダメージを20%減少する弱体化が入った。しかし、別の変化もある。武器を完全に産廃にしないため、パーク「狼の解放」をリロードボタン長押しで切り替えできるように変更された。

一見、ダメージが減少したことでバランスが取れているように思えるが、PvPで問題が発生した。この狼の解放によって、ウルブズロードに対しての対抗手段がほとんどないのだ。ショットガンは通常、至近距離で敵を確殺することができるが、ウルブズロードの狼の解放は非常に長い距離でキルする能力を持っている。以下の動画でこの能力を実感できるだろう。



この動画を筆頭にtripleWRECK、Mtashed、Jezなどデスティニー2のコミュニティリーダー達はナーフを求める動画を作った。特殊ウェポン弾を集め続けるだけでウルブズロードは永久に大暴れするのだ。

しかし、これはPCだけの問題なのだろうか?絢爛のシーズンが始まってからPS4のPvPではそれほどウルブズロードを使っているプレイヤーはいないようだ。ともあれ、PCコミュニティではウルブズロードのパークを元に戻すか、射程距離を短くする必要があると話題となっている。

BungieはあまりにもPvEで強力だった武器を調整しようとしたが、彼らは誤ってPvPにモンスターを生み出してしまった。これは恐らく意図すらしていなかっただろう。

通常、Bungieはこのような調整に対して迅速に対応することはない。今シーズン中に調整されれば幸運と言えるだろう。それでも、問題が急を要するようであれば大きな変更をする前に、暫定で修正されることもある。しかし、それはプロメテウスレンズのように明らかに壊れていない限り調整されることはないだろう。


記事:稲森
参照元:forbes