
先日発表されたタクティカルCO-OP PvEシューターRainbow Six Quarantine(レインボーシックス クアランティン)はローグライクである可能性がストアページによって示唆された。
ストアページに表示されるゲーム概要は、ローグライクを暗示するフレーズがいくつか含まれている。最も注目べきする点はこのジャンルに密接する仕組みだ。サマリーには「あなたとチームは、Quarantine(クアランティン)に入るたびに、すべてを危険にさらす。」と記載されている。
「Everything(すべて)」はかなり暗示的だ。それはオペレーターとしてプレイしてきた進捗が「毎回」危険にされされる可能性がある。これはかなり思い切った再設計だろう。ゴーストリコン ワイルドランズのクロスオーバーオペレーション2のパーマデス(一度死ぬとすべてを失ってゲームオーバーになる)はレインボーシックスの仕組みにはないものだ。
次に「緊迫した、無秩序でまったく予測不可能なミッション」と説明されている。ミッションが無秩序で予測不可能と言うフレーズは、ローグライク的なランダムな環境生成、リソース管理を暗示しているように思える。
さらに、「まったく新しい種類の突然変異したエイリアンの寄生虫」、「これまで以上に致命的で挑戦的」と言ったヒントが書かれている。これはレインボーシックスシージのアウトブレイクモードに登場した同じ敵とは直面しないようだ。
Rainbow Six Quarantine(レインボーシックスクアランティン)は2020年初頭にPC、PS4、Xbox Oneでリリースを予定している。
記事:稲森
情報:ubisoft、ubi、pcgamesn
コメント
コメント一覧 (3)
感度をシージと同じように弄れるならテロハンの変わりに買うわ
まるはし
が
しました
前にもゾンビイベント有ったけど、アレはあくまでイベントだったけどコレは…
まるはし
が
しました
もはやベガス2リマスターしてパトリオットとして売ればいいのに
まるはし
が
しました
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