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6月28日に発売されたスーパーマリオメーカー2。自分たちで自由にコースを作れることから実質無限にプレイすることができるゲームだ。



ゲームのできは素晴らしく多くのユーザーが満足していると言っても過言ではない。メタスコアでも89ポイントをマークしている。しかし、ある側面で小さな不満が出ている。現在、カスタムコースは32コースしかアップロードできず小さな波紋を呼んでいる。もちろん32コースは多く感じるが、ゲームをたっぷりとプレイするユーザーに取って32コースは多く感じないようだ。

WiiUのオリジナルのマリオメーカーは最初は10コースしかアップロードできなかった。そのことを考えれば32コースは十分な数だろう。しかし、プレイヤーがこの事実に動揺している理由はWiiUの評価システムのためだ。WiiU版はアップロードしたコースを他のユーザーから十分な数の評価を受けると10コースの制限を増やすことができた。最終的に最高のコースクリエーターは100コース共有することができた。しかし、マリオメーカー2では当てはまらないようだ。

他のプレイヤーから評価されなかったクリエーターは10コースのアップロードの制限に躓いた。任天堂が後に同様のシステムを導入した場合、この悲劇は繰り返されるだろう。しかし、任天堂は同様のシステムを導入せずに単に制限を引き上げる可能性もあるかもしれない。


記事:稲森
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