今年のCall of Duty: Modern Warfareも発売されていないのに次回作の噂は気が早いかもしれないが既に情報が出回っている。アクティビジョンはModern Warfareの発売から、一連のリブートをトレンドにする可能性がある。Call of Dutyのリーク情報に定評のあるLongSensationは2020年のCall of DutyはBlack Opsのリブートになる可能性があるとツイートした。このゲームは朝鮮戦争からベトナム戦争まで40年におよぶ冷戦を舞台とするようだ。
Call of Duty 2020 has been under 2 names thus far.
— LongSensation (@LongSensationYT) 2019年8月7日
Call of Duty: Black Ops
Call of Duty: Black Ops V
Set during the Cold War. Spans the entire 40+ years and incs Vietnam and Korean War. Described as even more gritty and gruesome than Modern Warfare.
I'm not joking.
LongSensationはCall of Dutyのリークに定評はあるが、先月のベータのリーク情報は間違っていた。しかし、今年のCall of Duty: Modern Warfareがリブートになると言う情報は彼が発信したものであり一定の信頼はあるだろう。彼の情報によると2020年のCall of Dutyは「Call of Duty: Black Ops」か「Call of Duty: Black Ops V」と呼ばれると言う。
Black OpsはかつてCall of Dutyシリーズ最大のシリーズのひとつでもあった。しかし、最後のタイトルであるBlack Ops 4ではバトルロイヤルに集中するためストーリーキャンペーンを導入しなかった。確かに成功はしたが、Black Opsのルーツからかけ離れたのも事実である。
この情報が真実かどうかはまだわからないが、開発も初期段階でありこれから変更される可能性も高いだろう。以上のことからこれらの情報は噂として取り扱った方が良いだろう。
コールオブデューティ: モダンウォーフェアは、PS4、Xbox One、PCで10月25日に発売予定だ。
記事:稲森
参照元:vgr
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