セガなま


生放送番組「セガなま」で話題となっている「龍が如く7 光と闇の行方」の「ライブコマンドRPGバトル」について総監督の名越稔洋氏が解説している。



今までのアクションから「ライブコマンドRPGバトル」へ大きくゲームシステムを変更したことで大きな反響を呼んでいる。これに対して名越稔洋氏は「今までのアクションを踏襲して新たなアクションが思いつかなかったのも事実。それよりは新鮮なことをやりたい。ライブコマンドRPGバトルの言い方はさておき、インターフェースもまだ途中。まだ変わると思う。」と語った。

「アクションのマルチプレイバトルを延々に見てる感じに近い。なれるまでコツはいるが、覚えればアクションをしているのと同じくらいのノリでやれる。旧態依然としたものを想像するとそれは違う。TGS(東京ゲームショウ)は触れるので触ってもらいたい。僕もちんたらしているのは嫌なのでそういうものは作る気はない。AUTOコマンドもあるし、AIは相当賢くしてある。RPGだからこそできることもある。」と今までのコマンドRPGとの違いを語った。ハイブリットと言うものも考えたがゲームを2つ作るのと同じなので間に合わないと言った裏話も登場した。

また、本作の主人公 春日一番にも言及しており、今までの龍が如くの主人公 桐生一馬とは対照的に等身大の主人公だとし、成長過程にある春日一番は龍の子供 龍魚の入れ墨をしている。

龍が如く7 光と闇の行方は2020年1月16日に発売予定となっている。


記事:稲森
情報:ryu-ga-gotoku