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不死のシーズンでさまざまな調整が入り、人気武器も変化した。Destiny2: 影の砦のPvEで現在最強と呼ばれている武器を紹介する。


イザナギの覚悟
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メインウェポンのイザナギの覚悟は最高の武器のひとつであり、PvEでのエキゾチックの最適な選択となった。イザナギの覚悟のパーク「磨かれた刃」はリロードボタン長押しで4発のマガジンを1発に込めることで超火力を出すことができる。

ルナファクションのブーツや反撃のバリケードが弱体化される前はイザナギの覚悟はそれほど注目は集めなかった。それは、自動リロードのおかげで本来リロードに時間のかかるマウンテントップなどの武器がリロード要らずで連続して攻撃できたため高いDPSを出すことができたからである。それらが弱体化したこともあり、手軽に高火力を出すことができるイザナギの覚悟は注目を集めている。

ルナファクションのブーツや反撃のバリケードは弱体化され、自動リロードの効果がリロード速度アップになった。これはリロードを2回必要とするイザナギの覚悟と相性がいい。



イザナギの覚悟は以前はイザナミの覚悟と翻訳されていた。取得方法は簡単ではないが、現在はクエストで必須の迷宮「砕かれた玉座」が3週間に一度ではなく常駐アクティビティとなったためいつでも取りに行くことができる。



イザナギの覚悟を取得したら媒体も取得すると良いだろう。前シーズンの絢爛の聖杯を完全に強化する必要があり、イザナギの覚悟以上に時間はかかるかもしれないがイザナギの覚悟の磨かれた刃のダメージを20%高めることができ非常に強力だ。


世捨て人
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Bungieは世捨て人をシーズン8で弱体化したが、実際のゲームプレイではさほど弱体化を感じさせないだろう。世捨て人のパーク「武器の達人」は武器でキルするとダメージを増加する。

さらに不死のシーズンのアーティファクトの改造パーツにアンチバリア弾がありこれが世捨て人と相性がいい。アンチバリア弾はバリア・チャンピオンに有効なだけでなく、ホブ・ゴブリンやハイドラのシールドも貫通する。これは通常のアクティビティにおいてもストレスなくプレイでき、ナイトフォールやレイド「救済の庭園」でも非常に役立つ。

取得方法も至って簡単だ。シャックスから受けられるクエスト「子供は見ている」をクリアするだけである。これは勝利の道のり「神話の類」をクリアする必要があるのだが、勝利数を100%達成し栄光ランクを壮大にするだけで取得できる。PvPが苦手な人もいるだろうがシーズン8ではソロ専用キューも導入され以前よりもはるかに参加しやすくなっている。


ウェンディゴGL3
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ウェンディゴGL3は前シーズンのトップDPS武器だったが、トラクターキャノンを使用したスパイクグレネードを持ったボイドグレネードランチャー(大鴉の群れ)の方が勝っていた。しかし、トラクターキャノンの効果が弱体化されたことで脚光を浴びている。

ウェンディゴGL3の素のダメージはそれほど高くはないが、パーク「爆発の光」によって素晴らしい威力を発揮する。爆発の光はオーブを拾うとことで次弾の爆発範囲とダメージが向上する。構えていなくてもオーブを拾えば勝手に爆発の光が装填されていくのでボス戦など火力を出す場面で活躍する。

さらに素晴らしいことは、スーパースキルがチャージされている状態でもオーブを拾うことができるようになる。療養や既に良好と言った光のオーブを拾うことで体力を回復するクライスアイテムの改造パーツと相性がいい。

これはザヴァラのクエスト「然るべき者への贈り物」で取得できる。少し手間ではあるがこちらも取得方法が簡単になっている。


追記
ウェンディゴGL3_01

ウェンディゴGL3_02

効果についてコメントがあったので神谷に検証してきて貰った。ご覧の通りスーパースキルがチャージ中であってもオーブを拾うことができ、「爆発の光」をスタックすることができる。


記事:稲森