Destiny2: 影の砦のレイド「救済の庭園」のタイムアタックで14分1秒のクリアチームが現れた。このスピードランでは移動に時間がかかるアスレチックエリアなどをグリッチで飛ばしている。
先行者の視点
後続者の視点
ファーストエンカウントでは先行者は最初のオーバーフローを取り、ファーストエンカウントを無視してグリッチを使い戦闘から離脱している。ファーストエンカウントは残った5人でクリアする。
5人がクリアしている間に先行者はセカンドエンカウントエリアまで移動し、5人がファーストエンカウントをクリアし目標が更新したらセカンドエンカウントを開始する。
セカンドエンカウントが終了したらマウンテントップのパークをスパイクグレネードから粘着グレネードに変えている。これはグリッチを使用するための足場を作るために使われる。
先行者はサードエンカウントには参加せず、最終ボスエリアまで先行する。
通常の方法では行くことのできないエリアへ行くために、粘着グレネードを使用し足場を作り先に進んでいる。
壁を乗り越えると戦闘エリア外があり、ここはエキゾチックのワールドライン・ゼロを使用し一気に抜けている。このスピードランでは先行者は最終ボス戦以外は終始ワールドライン・ゼロを使用している。ワールドライン・ゼロはダッシュ中の攻撃でテレポートし、高速移動を行うのに便利なエキゾチックだ。
未確認だが、このグリッチを使えば2つ目の隠し宝箱も恐らく取れるだろう。
1つ目の隠し宝箱のあるアスレチックエリアまで行ければセカンドエンカウントのエリア下生えまで来ることができる。下生えは通常、ボスを倒さないと次のエリアへ行く扉が開かれないが、このグリッチでは扉を抜けて2つ目の隠し宝箱のあるエリアまで抜けている。恐らく粘着グレネードのあるグレネードランチャーとワールドライン・ゼロが必要になるがどのクラスでもここまで来ることができるだろう。(戦闘エリア外を通常の剣でも抜けることができればワールドライン・ゼロは不要)
スピードランの解説に戻るが、5人がサードエンカウントのコンシクレイテッド・マインド・ソルと戦っている間に先行者は最終ボスエリアまで抜けて、5人がマインド・ソルを倒し目標が更新されてから最終エンカウントを開始している。
後は通常通り最終ボスのサンクティファイド・マインド・ソルを倒し14分1.3秒でクリアしている。
記事:稲森
コメント
コメント一覧 (15)
まるはし
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まるはし
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てかPC版って明らかに挙動とかスキルの性能違うやつあるけどなんなん?
マウンテントップの弾に乗れるのはPCのが高性能で細部まで当たり判定があるからなのかなーとかなんとなく納得出来るけど、ウォーロックのグレチャージで滞空時間伸びるし、ドーンブレードばか長いし、他の動画とか見てるとガンスリで敵倒したらSCゲージ回復してるのとかあるし
もはや意味不明
まるはし
がしました
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