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小島監督最新作「デス・ストランディング」が発売したが賛否分かれるタイトルとなった。特に国内レビューでは絶賛が相次ぎこのレビューに対してKotakuが疑問を呈している。と言うのも、ファミ通はデス・ストランディングに満点を付けている。ファミ通が今まで40点満点をつけたタイトルは僅か26タイトルでその内の1つがデス・ストランディングである。

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これに対して国内最大掲示板の2chのスレッドではファミ通関連のものがゲームに登場していることを指摘した。このニュースは国内大手ゲームブログ「はちま起稿」や「オレ的ゲーム速報@刃」で広く取り上げられた。

デス・ストランディングにはファミ通編集長の浜村弘一氏が登場したり、ファミ通のマスコットのネッキーがイースターエッグとして壁画に登場している。

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浜村弘一氏はゲーム内の設定では父親がビデオゲーム雑誌の編集者で、サムに対して「君は確実に殿堂入りだよ」と語っている。これによってファミ通のレビューは不正なものではないかと疑惑が生じている。

また、浜村弘一氏がゲームに登場したのは初めてのことではなく「428 〜封鎖された渋谷で〜」にも登場しこれも満点だった。更には、浜村弘一氏が本誌の広告で「メタルギアソリッド ピースウォーカー」を宣伝した際も満点だった。

2chではファミ通のレビューは広告であり、あてにならないものだと語られている。しかも、デス・ストランディングでは本誌の編集長とマスコットがゲーム内に登場していることから、ファミ通が不正に満点をつけたと疑われてもしかたないだろう。


記事:稲森
情報:kotaku