タイムライン



こんばんは。神谷です。
タイムループをテーマにしたFPS「Quantum League(クアンタムリーグ)」のオープンベータをプレイしてみました。



Quantum Leagueは1v1や2v2のマルチプレイを供えたFPSです。オープンベータでプレイできるゲームモードはPOINT CAPTURE(ポイントキャプチャー)と言うエリア奪取戦とFREE FOR ALL(フリーフォーオール)と言う敵の殲滅戦があります。マップはポイントキャプチャが「QUANTUM ARENA(クアンタムアリーナ)」、フリーフォーオールが「OVERPASS(オーバーパス)」となっています。


基本的なルール
武器

どちらのゲームモードも最初に5種類のメインウェポンを選択します。使用できる武器はライフル、SMG、グレネードランチャー、ショットガン、レーザービームです。武器の特徴については後述します。試合前に武器を選択しなかった場合はサイドアームで始まり試合中にメインウェポンを選択できるようです。

ポイントキャプチャーもフリーフォーオールもラウンド制で先に3ラウンド先取したチームの勝利となります。Quantum Leagueの最大の特徴は1ラウンドが3つのタイムラインに分かれているところです。

最初に1つ目のタイムラインをプレイします。プレイが終わると時間が巻き戻り2つ目のタイムラインをプレイします。この時、1つ目のタイムラインも再現されます。過去のタイムラインは操作することはできず自分の取った行動がそのまま再現されます。

3つのタイムラインが完了しポイントキャプチャーではキャプチャーポイントを取得したチームが勝ち、フリーフォーオールでは敵を殲滅したチームの勝利となります。勝負がつかなかった場合は続きから再開されます。

過去の自分を救う or 守る
ここからは解説をわかりやすくするため1つ目のタイムラインをタイムライン①、①、2つ目のタイムラインを②、②、3つ目のタイムラインを③、③とします。

タイムライン①で死亡した場合、この過去を変えることができます。例えば①で敵と撃ち合いになってあと1発当てれば敵を倒せた状況で死亡したとします。②で①が死亡する前に①の敵を倒せば①を救うことができ未来が変わります。この状況でタイムライン③で①を救出する前に②が死亡すると再び①は死亡します。この様に過去の自分と共闘しながら戦う新しいタイプのFPSです。

タイムライン_02

タイムライン

上記の画像ではタイムライン②で①と②がそれぞれ倒され敵にキャプチャーポイントが取られています。タイムライン③で敵の②を倒し②を救出しました。敵の①がキャプチャーポイントに入る前に倒しキャプチャーポイントも守りました。これはタイムライン③なのでこのまま敵の①がキャプチャーポイントを取っていれば敵の勝利となります。

相手を倒した後も、次のタイムラインに続いていきますのでマップ上に出現する回復アイテムを回収したり次のタイムラインのことを考えて動くとよいと思います。また、他のタイムラインの敵の攻撃も受けるため回避行動や、他のタイムラインで過去が変わった時のことを考えて動いておくとよいと思います。例えばタイムライン②の敵が②に向けてグレネードランチャーを撃った場合、①がすぐ側にいれば爆風ダメージを受けます。


延長戦
延長戦

タイムライン③が終わった時点で決着がつかなかった場合は続きから延長戦となります。タイムライン①から再開されるので、再開時にはタイムライン②とタイムライン③は存在していません。存在はしていませんが上記画像のようにタイムライン②とタイムライン③は透明で表示されます。

続きからとなった場合、死亡したタイムラインのプレイヤーはリスポーンし武器も選びなおして開始することができます。死亡しなかったタイムラインのプレイヤーは体力や武器もそのまま続きから再開されます。


死んだ場合
死亡

死んだ場合はDesyncedと表示されます。死んだ後も銃を撃ったり動いたりできますがゲームに影響を与えることはできませんが、他のタイムラインで救出され未来が変わった場合、その行動が反映されます。例えばタイムライン①で撃ち合ってお互いに体力が削れただけでタイムライン②に移動し②の敵に②が殺されたとします。殺された時にダメージを与えることはできませんが①の敵を撃ち続けたとします。タイムライン③で③が②の敵を倒し②が救出されるとタイムライン②の死亡した後の行動が反映され②は死なず①の敵を撃ち続け倒すことができます。


武器の簡単な特徴
武器

前述したように使用できるメインウェポンはライフル、SMG、グレネードランチャー、ショットガン、レーザービームの5種類があります。フレンドリーファイアはあるので他のタイムラインの自分の攻撃でダメージを受けることがあります。

ライフル
いわゆるスナイパーライフルで1発ずつコッキングが入ります。多くのFPS同様にヘッドショットでワンショットキルができます。胴体でも大ダメージを与えることができます。

SMG
射程距離も長く使いやすいです。

グレネードランチャー
グレネードランチャーは敵に当てるか時間で爆発します。擲弾は時間まで壁などで跳ね返ります。爆発範囲も広く近くにいる敵にもダメージを与えられます。直撃でワンショットキルができます。

ショットガン
一般的なショットガンより射程距離も長いと思います。近距離でヘッドショットすればワンショットキルができます。

レーザービーム
レーザーを照射する武器です。射程距離はかなり短いです。

サイドアーム
射程距離も長く胴体で5発、ヘッドショットで3発でキルできます。




かなりユニークなテーマで、過去の自分の行動や未来の行動を予測して戦う斬新な試みです。E3 2019で「Deathloop(デスループ)」と言う同じくタイムループをテーマにしたFPSが発表され気になっていましたがこちらも同じようなゲーム性になるのかもしれませんね。気になった方は3月2日までSteamで無料でオープンベータに参加できますのでプレイしてみて下さい。


記事:神谷