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こんにちは、神谷です。
4月10日発売のファイナルファンタジー7リメイクの体験版が配信されたのでプレイしてみました。ゲーマー歴が浅いためファイナルファンタジー7どころかファイナルファンタジー初プレイとなりました。普段はPCでFPSを中心にプレイしているのでPS4のRPGは新鮮でした。



体験版では冒頭の「壱番魔晄炉爆破作戦」がプレイ可能で時間にして1時間程度だと思います。壱番魔晄炉の地下にいるガードスコーピオンを倒して爆弾をセットし脱出して終了します。操作できるキャラクターは先日の「NHKファイナルファンタジー大投票」でキャラクター部門の1位に輝いたクラウドと198位のバレットを操作できます。

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戦闘はアクションとコマンドバトルをあわせた独特なものでコマンドバトルに特化したクラシックモードもあります。私はノーマルでプレイしました。

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基本的にはクラウドで進みますが途中からバレットも操作できるようになりクラウドの剣では届かない敵や安全な位置から攻撃することができます。

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キャラクターには△ボタンに割り振られた固有アビリティがありクラウドは攻守のバランスの取れたアサルトモードと攻撃に特化したブレイブモードを切り替え、バレットはATBゲージを大きく溜める「ぶっぱなす」があります。

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戦闘での時間経過や攻撃などによってATBゲージを溜めることでアビリティ、魔法、アイテムを使用することができます。

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ダメージを受けたり、敵をバーストさせるとリミットゲージが溜まり強力なリミット技を使用できるようになります。

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プレイしていて少し戸惑ったところはあまりダメージを受けている感覚がないところです。気がつくとダメージをかなり受けていて赤いゲージになっていました。それとあまりこう言ったタイプのゲームをプレイしないのでバランス的なものはわかりませんが全体的に敵が堅く感じました。

体験版でプレイできる範囲は短いと思いますが、シリーズ未プレイでもキャラクター同士の掛け合いで笑える場面などもあり充分楽しめる内容でした。国民的ゲームで注目の集まるファイナルファンタジー7リメイクですが、まだ購入を検討している方は是非プレイしてみて下さい。



記事:神谷