*イメージはKOTAKUが制作した画像。
PCゲーマーには馴染み深いゲーミングデバイスのトップブランドRazerが世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルスに対抗するため自社の製造ラインの一部を医療用マスク生産に当てたと発表した。
昨日、RazerのCEO Min-Liang Tan氏は自社の製造ラインの一部を利用してサージカルマスクを生産していると語った。マスクの製造と寄付は最初のステップであり、余っている時間とリソースを貢献することを約束している。
注意書きに記載したようにイメージはKOTAKUの制作したものであり、どんなデザインになるのかは不明だが、デザイン性の高いRazerの作るマスクを欲しがるゲーマーも多く、現にRazerのマウスパッド、Razerのマウス、Razerのキーボード、Razerのヘッドセットを愛用しているユーザーから欲しがる声もあった。横流しによる転売など横行しないか一抹の不安もあるが素晴らしい試みだろう。
記事:稲森
情報:kotaku
PCゲーマーには馴染み深いゲーミングデバイスのトップブランドRazerが世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルスに対抗するため自社の製造ラインの一部を医療用マスク生産に当てたと発表した。
This emergency conversion of some of our lines and donation of masks is the first step of many that @Razer will take. We are committed to contributing our extra time, resources, effort and talent toward the fight against COVID-19.
— Min-Liang Tan (@minliangtan) 2020年3月19日
昨日、RazerのCEO Min-Liang Tan氏は自社の製造ラインの一部を利用してサージカルマスクを生産していると語った。マスクの製造と寄付は最初のステップであり、余っている時間とリソースを貢献することを約束している。
注意書きに記載したようにイメージはKOTAKUの制作したものであり、どんなデザインになるのかは不明だが、デザイン性の高いRazerの作るマスクを欲しがるゲーマーも多く、現にRazerのマウスパッド、Razerのマウス、Razerのキーボード、Razerのヘッドセットを愛用しているユーザーから欲しがる声もあった。横流しによる転売など横行しないか一抹の不安もあるが素晴らしい試みだろう。
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