タランチュラ_01



こんにちは、神谷です。
あつまれどうぶつの森も4日目になりました。プレイ日記が2日の後半から止っていたので今日は続きから書いていきます。

DAL

2日目には飛行場がオープンして他の島に遊びに行ったり、遊びに来て貰うことができます。通信を利用した「ローカル通信の島」と「インターネットの島」が利用できます。どちらもフレンドがいないとできないようでフレンドのいない私はプレイしていませんが、たぬポートで2000マイルで購入できる「マイルりょこうけん」を持っていれば他の島に遊びに行くことができます。

最初の内は2000マイルは高いと思っていましたが、2日目、3日目はほとんど旅行しかしていませんが、マイルが尽きることはなかったので安心してどんどん旅行に行って大丈夫だと思います。

DAL_02

旅行先で、アイテムを売ることはできないのでなるべく軽装で訪れたいところです。必要などうぐも島によって変わってくるので島に着いてから準備してもよいと思います。島にはDALの職員ロドニーが待機していてくれて、基本的などうぐはマイルで購入できます。
  • ショボいオノ
  • ショボいつりざお
  • ショボいあみ
  • ショボいスコップ
ロドニーが販売しているどうぐは上記の4つで、全て100マイルで購入できます。「たかとびぼう」や「はしご」は販売していませんが「そぼくなDIYさぎょうだい」が設置されているので現地で材料を揃えて必要に応じて作るとよいと思います。「はしご」は3日目以降に作れるようになりますが、はしごが作れるようになれば「たかとびぼう」が不要になる形状の島が多いです。

島で入手した生物は逃がすか持ち帰るかのどちらかしかできません。自分の島のように置くことはできないので手持ちがいっぱいで手持ちのアイテムによっては捕まえた生物を逃がすしかできないこともあるので注意して下さい。

島はいくつかのパターンがあり果物のある島、タランチュラが無限沸きする島、竹林の島、桃の島、黒チューリップの島などがあります。

基本的な島の構成としては果実のなる木が数本、ヤシの木が数本、岩が3~4つ、雑草と花、海と川となっていることが多いです。場合によってはカセキやメッセージボトルが岸に流れ着いていることもあります。島の形状によっては池があることもあり、小さな池だけではなく大きな池がある島もあります。大きな池のある島の場合、川がないこともあります。


移住者
移住者

旅行先で他の旅行者と出会います。何度か会話をすると自分の島に移住するように勧誘できます。3人まで勧誘できるようで、3人勧誘したら翌日に移住者の住居を作るイベントが発生しました。

私が勧誘したのは猿のデリー、白豚のゆきみ、白い鳥のレイコ(カモメ?)でした。


基本的な島
基本的な島

島の中央に川があって奥に崖のあるタイプの島で、この形状の島に行くことが多いです。咲いている花は赤白黄のチューリップ、岩が3~4個、ヤシの木が数本、さくらんぼの木が数本で、取れるものも自分の島とほとんど変わりませんが、島自体が小さいので自分の島よりもはるかに効率的に釣りなど採集ができます。また、サカナやムシの出現頻度も自分の島より高いようです。(島が小さいので出現頻度が高く感じる錯覚な気もします。)


島によるレア設定
島によってレア設定が異なるようでレアな魚やムシが高確率で出現する島もあるようです。5000ベルで売れるイシダイ、3000ベルで売れるタイが連続して5匹釣れた島もありました。ただの偶然かもしれませんので検証が必要です。また、タランチュラ島とは別にタランチュラが出やすい島、深夜買取価格で4000ベルするモルフォチョウが出やすい島、1000ベルのジンメンカメムシが出やすい島もあります。


ハチ
ハチ

今のところ訪れた旅行先で蜂の巣が落ちてこなかったことはないので確実に1つはあるようです。アミを持って木を揺らせば蜂の巣が落ちてきても簡単にハチを捕まえることができます。詳しい金額を取っていなかったですが深夜買取価格で2000ベルはしたと思うので毎回捕まえたいところです。


巨大な池の島
池

巨大な池のある島です。川と崖がないだけで基本的な構成は普通の島と変わりませんでした。池はコイやオタマジャクシが釣れやすいですが、高額のニシキゴイ(確か深夜買取額で3200ベル)、キンギョ(確か深夜買取額で1000ベルぐらい)、デメキンなどが釣れます。心なしかながぐつ(魚影中)、空き缶(魚影中)、タイヤ(魚影大)などのゴミも釣れやすい気がします。



タランチュラ島
タランチュラ_01

高額買い取りをしてくれるタランチュラが大量に生息している島です。タランチュラは1体8000ベルで買い取ってくれるので短時間で稼げる最高の島です。

私が訪れた島は中央の島の周りにたかとびぼうなしで飛び渡れる小川の流れる島で、タランチュラの他にカセキが1つありました。タランチュラは近づくと跳ね上がってから攻撃をしてきます。上手く捕獲できないと刺されて気絶します。気絶しても島の入口に戻されるだけです。画像では鉱石やタイを持っていますが材料などは全て捨ててタランチュラを捕獲して持ち帰るべきだったと後悔しています。

タランチュラは常に4体沸いている状態で取り放題でした。タランチュラは後ろからそっと近づいても身構えるので、身構えたらそっと近づき飛び跳ねたところでアミを振ると捕まえやすいと思います。


桃の楽園
桃

見渡す限り桃の木だけの島です。桃は1個500ベルで買い取ってくれました。私が訪れた島では48個取れました。8個は島に植え、何本かそのまま桃の木を持ち帰って植林しました。島の生物は特別レアなものは出現しませんでした。


黒チューリップとモルフォチョウの島
黒チューリップ

島の中央に巨大な池がありその周りに赤、黒、ピンクのチューリップが咲いている島がありました。高額買取のモルフォチョウがかなりの頻度で出現しました。黒とピンクのチューリップを二株ずつ持ち帰りました。


竹林の島
竹林の島

竹林の島にも行きました。たくさんある★マークはカセキではなく、たけのこです。たけのことは持ち帰り埋めると竹になるようです。竹からは「バンブー」と「はるのわかたけ」が取れます。今のところこれらを使ったDIYレシピは持っていないので何ができるのかはわかりません。この島にはヤシの木以外、普通の木がなくどうぐを唯一作れなかった島です。

また、面白い島に行きましたら紹介したいと思います。


メッセージカード
手紙

そう言えば、飛行場で一通200ベルでメッセージカードを送ることもできますね。試しに書いてみましたが返信はなかったようです。最初は「あ」とだけ書いて送ろうと思いましたがてっこうせきを貰ったので「てっこうせきありがとう」と書いて送りました。


記事:神谷