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世界中で新型コロナウイルス感染拡大の驚異が広がる中、WHOとゲーム業界18社が協力しビデオゲームを推奨するキャンペーン「#PlayApartTogether」を実施した。


感染症対策として人と距離を取ることが重要であり、物理的な距離を隔てても人と繋がることのできるゲームは完璧なプラットフォームだと語る。ゲームを通じてWHOが推奨する正しい感染症対策(人と物理的な距離を取る、小まめな手洗い)を周知する取り組みだ。#PlayApartTogetherキャンペーンに参加するゲーム企業は以下の18社になる。
  • Activision Blizzard
  • Kabam
  • Snap Games
  • Amazon Appstore
  • Maysalward
  • Twitch
  • Big Fish Games
  • Playtika
  • Unity
  • Dirtybit
  • Pocket Gems
  • Wooga
  • Glu Mobile
  • Riot Games
  • YouTube Gaming
  • Jam City
  • SciPlay
  • Zynga




WHOはゲーム依存症、ゲーム障害を疾病として分類し、香川県は1日1時間のネット・ゲーム規制を可決した。このような背景の中でWHOとゲーム業界の取り組みは注目に値するだろう。


記事:稲森
情報:businesswiregeekculturegamerant