本日、あつまれどうぶつの森は春の無料アップデート(更新データVer.1.2.0)を配信した。
特にアナウンスはなかったがATMの金利が引き下げられている。更新後、ログインするとタヌキバンクからメールが届き「お預け入れ」の金利を引き下げる旨が伝えられる。お詫びとしてささやかな品として「ベルぶくろのラグ」が届く。
具体的な引き下げ後の金利について記載はないが、ATMに預けた金額の金利が少なくなる。なぜ、任天堂がこのような処置を執ったのか。普通にプレイしているプレイヤーに取ってはわからないことだろう。これは本体の時間を操作してプレイするタイムトラベラー対策だ。
どうぶつの森にはタイムトラベラーを否定する人とタイムトラベラーを肯定派がいる。YouTubeでどうぶつの森の動画を探せばだいたいタイムトラベラーだし、芸能人ですらおおっぴらにタイムトラベラーだと宣言している。ベルをATMに預け時間を進めればあっという間に億万長者になれるだけでなく島のイベントも素早く進めることができる。
公式はスローライフを謳っているため時間操作をせずに遊んでもらいたいと考えているようだ。あつまれどうぶつの森ではタイムトラベラーが季節のイベントを先にプレイできないようにアップデートでイベントを配信するようになった。今回の金利の引き下げも時間操作対策だ。しかし、金利が下がったとしてもタイムトラベラーが減ることはないだろう。
記事:稲森 / 画像:神谷
情報:nintendo、twitter、polygon
コメント
コメント一覧 (5)
そういうズルしてるくせに自慢げに画像や動画を上げる奴って何が楽しいんだろ笑笑
まるはし
がしました
むしろ普通にプレイしてる人の方が損してるんじゃないの、今まで99999ベル利子ついてたのが下がって
まるはし
がしました
夜になっても適当に島歩いてるとゆうたろうがいたり流れ星落ちてきたりするし
まるはし
がしました
だから好きなように時間いじってんだろ
まるはし
がしました
まるはし
がしました
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