アサシンクリード最新作Assassin's Creed Valhalla(アサシンクリード ヴァルハラ)が数日前に発表された。以前から噂されていた通り、ヴァイキングをテーマとした物語となっている。
今から一年ほど前に発売されたばかりのディビジョン2でアサシンクリードのイースターエッグが発見された。
ディビジョン2に登場するポスターにはエデンの果実に似たものを持つヴァイキングが描かれており、ポスターにはValhalla(ヴァルハラ)の文字も書かれている。これらから今までの噂が真実でありアサシンクリード最新作は海賊をテーマにしたものになるだろうと言われていた。しかし、ナラティブディレクターのDarby McDevitt氏はこれらの一致は全くの偶然だったと言う。これらのポスターに意図はなくディビジョン2はスウェーデンで作られ、彼らは北欧の文化を取り入れたかっただけでありアサシンクリードとは全く関係ないものだったようだ。McDevitt氏は「ゲームをプレイすればこのポスターとなんの関係もないことがわかるだろう」と語った。とは言え、これが発見された当初は世紀の発見だと言わんばかりにコミュニティが盛り上がったのも事実である。これこそ奇妙な出来事だと言えるのだろう。
Assassin's Creed Valhalla(アサシンクリード ヴァルハラ)はXbox One、Xbox Series X、PS4、PS5、PCで2020年ホリデーシーズン発売予定だ。
記事:稲森
情報:valhalla、assassinscreed、twitter、gamerant
コメント
コメント一覧 (3)
まるはし
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まるはし
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これも含めての宣伝だよ。
まるはし
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