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株式会社 伝遊堂はロボット×ハクスラ「Project UTOPIA」のKickstarterキャンペーンを開始した。Project UTOPIAは「ユーザーとゲームを作れば絶対面白い」を理念とし、クラウドファンディングの支援者はゲーム開発に関わることができ、ユーザーと寄り添いゲーム開発を進めていくようだ。

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Project UTOPIAは機械の暴走によって人類が滅亡した後の世界が舞台となっている。機械たちを危険視したAIは機械たちをユートピアに閉じ込め、管理社会で自我に目覚めた主人公が外の世界を目指すゲームとなっている。



ハクスラとカスタマイズアクションを掛け合わせた本作では、パーツをカスタマイズすることによってアクションが変わっていく。キャラクターは全てロボットで、パーツは頭、胴体、腕、脚、武器をカスタマイズできる。カスタマイズにはテーマがあり、獣パーツ、神パーツ、機パーツがある。パーツによってバトルスタイルが変わるほかに、行けるマップも変わってくる。

上述したようにProject UTOPIAは支援者と共に開発を目指しており、ブロンズサポーター、シルバーサポーター、ゴールドサポーター、プラチナサポーター、ダイアモンドサポーターになるとFacebookの開発グループに参加でき伝遊堂の開発チームとやり取りができる。そのやり取りの中でスキルやアクション、マップギミックのアイデアやパーツ名、アクション名の名前を募集したり、グラフィックやサウンドなどゲーム開発の依頼なども行われるようだ。

Project UTOPIAはSteamで2021年5月頃にリリースを予定している。

記事:稲森
情報:kickstartertwitterdenyudo