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サッカーパンチプロダクションズが開発するオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー「Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)」。ダウンロード容量が海外PS Storeに掲載され、実際にどのくらいのボリュームがあるのか気になっている読者も多いだろう。ブラジルの雑誌Voxelのインタビューで目安が公開されている。



VoxelはゴーストオブツシマのクリエイティブディレクターNate Fox氏にインタビューを行った。プレイ時間について聞かれると「ゲームのプレイ時間を答えるのは難しい。プレイテストをしていた時テスターは1日6時間半プレイしていたが、やることが多すぎてほとんどのテスターはクリアできなかった」と答えた。以前のインタビューでゴーストオブツシマはサッカーパンチ最大のタイトルだと語っているため、寄り道したくなるやり込み要素の多いゲームなのだろう。

インタビューの後半ではゴーストオブツシマのアクティビティを全て完了するためには40時間、または50時間以上かかるかと質問するとFox氏はそのくらいかかると答えたが、ストーリーだけなら短くなると回答した。しかし、ストーリーだけをプレイするのではなく、探索することを強く推奨すると語った。

 

先週、公開された18分のプレイ映像では、素材集め、稲荷神社、境井仁の衣装、狐や鳥、動物などが導くアクティビティを紹介した。オープンワールドで一般的なウェイポイントはなく、環境を手がかりに手探りで探す必要があり、ある程度時間がかかるのだろう。

Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)は7月17日にPS4で発売日予定だ。


記事:稲森
情報:gamerant