90年代のFPS「DOOM」や「Hexen」、「ウルフェンシュタイン」にインスピレーションを受けたレトロなFPS「Project Warlock（プロジェクトウォーロック）」が海外コンシューマー向けに6月にリリースされる。PS4は6月9日、Switchは6月11日、Xbox Oneは6月12日にリリース予定だ。



プロジェクトウォーロックは2018年にSteamでリリースされ、Steam版では体験版も配信されているので興味のある人はプレイしていみると良いだろう。

4年前に高校生で17歳だったJakub Cisło氏によって開発が始まったことでも有名だ。お父さんがFPSファンで子供の時、DOOMやHexenと言ったレトロなFPSをプレイしていたことで自然とプロジェクトウォーロックのようなレトロなFPSを作るに至った。





南極の凍てつく平原やエジプトの砂丘、最後の地獄まで5つのエリアにまたがる60のステージを体験できる。FPSで一般的な銃や魔法と言った12種類のベースとなる武器と38種類の武器、2つのユニークな武器が用意されている。



RPG要素としてキャラクターや武器のアップグレードも用意されている。これによってプレイスタイルに合わせたプレイも可能にしている。


記事：稲森
情報：thegamer、playstation