
サッカーパンチプロダクションズが開発するオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー「Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)」は侍映画から影響を受けている。
クリエイティブディレクターのJason Connell氏のインタビューによると、居合いの所作にある血振りが組み込まれている。血振りとは読んで字の如く、武士が人を斬った後に血や脂を振り払う動作のことで血払いとも呼ぶ。時代劇では良く見かける動作で、刀を振ったり、紙などで刀を拭ってから鞘に収めたりする姿を見ることができるだろう。

「実際に、刀を納めるためのボタンがあり、刀に血がついている場合は、かっこよく刀を振るアクションを行う」また、境井仁が人を斬った後、刀を出したまま立っていると、アイドルアニメーションとして自動的に血振りを行うようだ。
Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)は7月17日にPS4で発売日予定だ。
記事:稲森
情報:gamerant
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まるはし
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