
一部の国でPC版「ホライゾンゼロドーン」の価格が急騰していると言う。

例えばアルゼンチンでは、ホライゾンゼロドーンの予約開始時の価格は539ペソ(約820円)だったが2100ペソ(約3196円)に値上がりした。アルゼンチン以外にもトルコ、ロシア、南アフリカ、コロンビア、ブラジル、中国、南アジア、ウクライナ、イギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダで値上がりが報告されている。
これはVPNを悪用し安価な国でゲームを購入する人が続出したためソニーが対策を講じたようだ。ゲームは地域によってさまざまな事情で価格設定がされている。物価の安い国ではゲームが安く売られていることもあるが、このように値上がりしてしまうとその国の人達が適切な値段でゲームを買えなくなってしまう。例えばアルゼンチンは389%値上がりしているので、これを日本に当てはめると4900円だったゲームが19000円になると言うことだ。少しでも安く購入したいと言う心理もわかるが、被害を受けた国では値上がりによって購入できない人も出てきてしまうので配慮が必要だろう。
ホライゾン 禁じられた西部2021年にPS5で発売予定、PC版ホライゾンゼロドーンは2020年8月7日に発売される。
記事:稲森
情報:twitter、steam、vg247
コメント
コメント一覧 (21)
それを商売だから当然というなら買う側だってまったく同じ商品なら安い方を買うのは当然だろ
まるはし
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まるはし
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安く買える地域で購入手続きを代行(サーバが自動で)して手数料を頂く。
まるはし
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まるはし
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まるはし
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あれこれもっともな理由を並べてるけど本当は足元みてんだろと
まるはし
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和ゲーメーカーのゲームがいまだに8000円とかで平気で売られてるんだよな・・・
各国の事情より、日本人ユーザーを欺して高く売りつけてるようにしか思えないし、
そういう意見に対してバンナムやスクエニなどがきちんと答えないから余計不信感しかない
まるはし
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別に悪用でもないし法律違反でもない。
そして少しでも安く買おうとするのは正しい行為であって、否定される理由はないんだよ
それがダメならセール品を購入したり安売りスーパーで買うやつは全員が悪人ってことになる。
もっとも許されないのは、
どういう理由や見積りによって価格差が生じているのかを、和ゲー企業が明確に発表しないことだろ。
日本のゲームメディアだって取材しないし、和ゲー企業のトップも海外のKOTAKUとかしかインタビューに応じてないし、
そういうのを考えたら、日本のユーザーをバカにしてわざと情報を伝えず、
勝手に値上げしたおま値で売りつけてるようにしか見えないな。
まるはし
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まるはし
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まるはし
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現地民でも買えるように安売りしてた。BDBOXも北米の方が安い。
自国の産業を守る立場の各国政府からしたら、海外の作品が高いほうがいいんよ
企業経営者としては安価だろうが、シェアとってその国のライバルをつぶしたいからやる。
それが制作者や労働者に金を渡せなくなってもな
グローバリズムってこういう経済戦争なのよ
格差が広がっていくのもこういうところからさ
まるはし
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まるはし
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