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先日、あつまれどうぶつの森は夏の無料アップデートVer. 1.3.0を配信した。海開き、素潜り、マリンスーツ、海の幸などが実装され、さまざまなバグも修正された。



しかし、新たな問題が発生している。それはダイバーによる泥棒被害だ。あつまれどうぶつの森はTwitterなどSNSを使ったユーザー同士の取引が盛んに行われている。これによって自身の島に見知らぬプレイヤーを招待することもある。今までは柵をして島の一部を封鎖しアイテムなどを盗られないように対策することができたが、マリンスーツを着ていれば空港のフェンスを乗り越え、島の主が封鎖しているつもりでも、簡単に封鎖地域に行くことができてしまうのだ。


あるプレイヤーはレアのレシピを10枚以上盗られ、金のなる木や黒いバラも踏み荒らされたと報告している。このようなダイバーによる泥棒被害が相次いで報告されている。カブ取引などするプレイヤーも多いと思うが、これからは泥棒被害を防ぐためにも海からの侵入も対策しなくてはならない。多くのユーザーはパッチで修正されることを望んでいる。


記事:稲森
情報:nintendotwitterpolygon