
先日アーリーアクセス版がリリースされた裏庭サバイバル「Grounded(グラウンデッド)」の序盤の攻略を紹介します。今回は飲み水と食料の調達について紹介します。
飲み水の確保
まず、重要なものは綺麗な飲み水の確保と食糧の確保です。空腹より喉の渇きの方が減りが早いので特に飲み水の確保が重要になると思います。水溜まりや川の水なども飲むことができますが汚い水を飲むとお腹を壊し空腹ゲージが大幅に減ってしまいますのでどうしても綺麗な水が手に入らなかった時の最後の手段にしたいところです。

最初の内は草などについている水の滴が飲み水になります。地面に落ちている場合もありますが葉っぱの先端や枯れ葉の上などに溜まっています。

滴のついている草の根元をなんでもいいので叩くと滴が落ちてきて飲むことができます。

上記画像のように最初から地面に落ちていることもあります。色が汚く見えますが栄養があるのか僅かにお腹も満たしてくれます。

特に開始時の赤い丸付近は朝露が湧きにくいような気がします。序盤では行くことが大変かもしれませんが緑の丸付近は朝露が多く飲み水に苦労することはないと思います。

ある程度、素材を集めると「Dew Collector」と言う朝露を集めてくれる装置を作ることができるようになります。

Dew Collectorの材料
- Woven Fiber x5(織った繊維):Plant Fiber(草の繊維)3つで作れます。
- Weed Stem x6(雑草の茎):タンポポ(Dandelion)の茎から取れます。
- Quarzite x8(珪岩):アリの巣や洞窟などの地下にある岩を砕いて入手します。
- Spider Silk x5(蜘蛛の糸):蜘蛛の巣やクモから採取できます。
朝露は草以外にも空き缶やパックのジュースなどからも湧きます。
食料の調達

最初の食料はきのこです。

赤いきのこの下に「Mushroom」が生えています。腐ったりもしないようなので携帯にも便利です。ただ、ひとつではあまり空腹は満たされないのでお腹いっぱいにするには10個ほど食べる必要があります。
ほとんどの場合は昆虫を捕まえて食料にすることが多いと思います。私が確認した限り食べられる昆虫はアブラムシ(Aphid)、ゾウムシ(Weevil)、ブヨ(Gnat)、ウジ虫(Grub)です。
アブラムシ(Aphid)

緑の小さな虫で逃げ足が早いです。草の上に逃げたりするので石や弓で落とします。
ゾウムシ(Weevil)

逃げ足も遅く倒しやすいです。
ブヨ(Gnat)

蠅のように見えますがブヨです。まとわりついてきて僅かにダメージを受けます。
ウジ虫(Grub)


地面がもこもこと動いているところをシャベルで掘ると出現します。シャベルを作るにはどんぐりの殻が必要なので基本的な道具の中では後の方で入手すると思います。
肉を焼く
アブラムシ(Aphid)、ゾウムシ(Weevil)、ブヨ(Gnat)、ウジ虫(Grub)を狩ると肉が取れます。生で食べるとお腹を壊すので注意して下さい。


これらの肉は「Roasting Spit(串焼き器)」を作って焼いて食べます。焼き上がるには少し時間がかかります。

生肉も焼いた肉も一定時間経つと腐ってしまいます。「Lean-to(差し掛け小屋)」で休む場合は獲れたての肉ではない場合は朝起きると肉が腐っていると思います。

レシピを覚えていくと「Mushroom Garden(キノコ栽培セット)」を作ることができるようになりますが、今のところ食事で苦労することがないのでいまだに作っていません。
記事:神谷
情報:grounded、twitter、steam
コメントする