Counterplay GamesのPS5ローンチタイトル、新ジャンル「ルータースラッシャー」を謳うGodfall（ゴッドフォール）は本日公開されたソニーの「State of Play」PS5開発キットで撮影したゲームプレイ映像を公開した。
今回のゲームプレイ映像ではGodfallの特徴などを紹介し、5種類の武器クラスの中からデュアルソードとロングソードを掘り下げた。Godfallにはロングソード、デュアルブレード、ポールアーム、ウォーハンマー、グレートソードの5種類の武器クラスがあり、各武器クラスには独自の動き方や高速コンボなど多岐にわたるプレイスタイルが用意されている。それぞれの武器にはメインとサブの特性がある。
デュアルブレードはGodfall最速の武器クラスだ。デュアルブレードは防御力の低いソフトターゲットや単独の敵に対して優秀だ。弱攻撃を4回連続放つことでコンボを決めることができる。強攻撃は体を回転させる「ブレードサイクロン」。この技は弱攻撃コンボの決め技として使うこともできる。デュアルブレードはチャージを貯めていくことで「インナーフォーカス」を発動させ一定時間だけ驚異的なダメージ量を敵に与えることができる。また、剣を敵に投げひもを引くようにたぐり寄せる「モータルコイル」などもある。
ロングソードは複雑なコンボを必要とせず、鋭いダメージと単純なクールダウンを備えたバランスの取れた武器だ。ロングソードにも4回連続の弱攻撃コンボと、弱攻撃の終わりにも使えるトドメの強攻撃が用意されている。特有の技は全部で3つあり、モーションが中断されることなく付近の複数の標的に高ダメージを与える「スペクトラルフラリー」、直線上にいるあらゆる敵を切り刻む「スパイラルテクニック」、タイミングアタックと呼ばれる攻撃時に白色に光った敵に対して盾ボタンを押すことで発動する「シールドアッパーカット」がある。
盾はGodfallの中核と言える。ゲーム全体に渡って使用することができ、盾を使って敵の攻撃を防げるほか、盾ボタンをタイミングよく押すことで攻撃を受け流せる。ぎりぎりのタイミングで盾ブロックを行った直後に弱攻撃を入力すると強力な「シールドストライク」で反撃することができる。盾は防御だけでなく攻撃にも使える。敵を狙って投げると近くにいる複数の目標にヒットする。盾を掴むタイミングで盾ボタンをタップすると強力な「ウェーブアタック」を放つ。更に盾ボタンをダブルタップすれば敵は硬直する。そして地面に倒れた敵にはR3グラウンドフィニッシャー繰り出すことができる。
Godfall（ゴッドフォール）はPS5、Epic Gamesで2020年クリスマスシーズンに発売予定だ。
記事：稲森
情報：godfall、twitter
コメント
コメント一覧 (4)
シューティングが良かったなぁ
ローンチの目玉ってこれなのかね？
だとしたら、プレステ５の予約競争に敗れても大したダメージにはならないな
少なくとも俺はね
まるはし
が
しました
まるはし
が
しました
まるはし
が
しました
コメントする