
大ヒットした侍オープンワールド「Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)」はオンライン協力型マルチプレイモード「Legends(冥人奇譚)」を含むメジャーアップデートVersion 1.1を配信した。無料アップデートで追加された冥人奇譚はかなりのボリュームがあり驚いたユーザーも多いだろう。IGNの最新のインタビューでは冥人奇譚はメインストーリーと並行して開発が進められていたことが明らかにされた。

IGNは冥人奇譚のリードのDarren Bridges氏にインタビューを行った。インタビューによると最初から協力型マルチプレイの柱にしたいと考えており、ツシマのプロジェクト開始時から計画していたことが明かされた。アイデアを出すのに半年から1年ほどかかり、その間にマルチプレイヤーの神話的な世界のコンセプトが浮かんできた。それ以来、キャンペーンと並行して開発が行われ、キャンペーンのリリース後に冥人奇譚がプレイできるように取り組んできたようだ。
現在、冥人奇譚には2人プレイの奇譚と4人プレイの九死の2つのゲームモードとキャラクターの育成要素もあり、なかなかやり応えのある内容となっている。対馬の探索に疲れたプレイヤーは箸休めにプレイしてみると良いだろう。
記事:稲森
情報:twitter、suckerpunch、gamerant
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スリープから復帰じゃなくて再起動したら改善されたりする
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